メタリッジインターナルホイルに使用されている合成ダイヤモンドは結晶性が高いため、耐久性に優れています。
一般砥粒(アルミナ)と比べ約3倍程硬いダイヤモンドが、脱粒せず絶えず表面に出ているので、鋳物砂が溶け込んだ「砂噛み」「焼付き」も驚くほど容易に研削が可能です。
従来の砥石のように力を入れて作業する必要が無い為、疲労感も少なく作業性がアップします。
極めて硬い物質であるダイヤモンドを独自の電着技術で強固に固定している為、従来のインターナル砥石と比較して圧倒的な耐久性を実現しています。
メタリッジインターナルホイルは変形しないので、安定して使用できます。
中央に空けた8つの孔で研削時の放熱性を高めます。