グラスロッドの新境地、シルバークリークにSVF GLASSを採用
カーボンのSVF(Super Volume Fiber)と同様の技術を用いて、レジン量を減らし、グラス繊維を密に配置。その結果、従来のグラスロッドと比べて軽量になり、キャストフィールもダルさが減少。しかし、釣りの際には、グラスロッド独特の粘りを活かして、魚の動きに追従し、バラすことがない。また、このロッドは、特にシンキングミノーを使用する際に考慮されたロッドアクションを持っている。PEラインを使ったノーマルリトリーブでも、ルアーの泳ぎを最大限に引き出すことが可能。さらに、キャスト時には2g台の軽量ルアーでもアキュラシーキャストが可能。このロッドには、SilverCreekのラインアップの一部として、大口径ガイドが採用。これにより、ラインの抜けが良く、キャストフィールが抜群。また、ガイドにはチタンSic(シリコンカーバイド)が使用されている。ロッドのデザインにもこだわりがあり、キャスト、アクション、ファイト、ランディングなど、釣りの一連の動作を行いやすくするために工夫されている。
ベイトロッドには、手首を使った自在なキャストを行いやすいショートトリガータイプのグリップが採用されている。