ねずみボード 両バネ式

用途：

ねずみまたは自分の指をはさむ作業

肝心の各部分がとにかくチャチで、外れてはいけない部分がよく外れます。結果、左手の親指を4回挟みました。

�@到着して数分で、気が付くと仕掛棒（バネを押さえる棒）の付け根部分（ｄの字部分）が本体のヒートンから外れていました。はめ直しましたが（ペンチで締めれば外れなくなると思いますが、まだやってません）。
�A本体のヒートンがヤワで簡単に曲がります。結果、仕掛棒とエサ台の距離が1〜2mm簡単に前後します。
�B「安全フック」（ストッパー）の回転がゆるゆるのガバガバで、いったん仕掛棒でバネを押し下げエサ台で押さえてスタンバイすると、それまでバネを押さえていた安全フックのほうが自由になってしまい（なんと恐ろしい）、ちょっと本体を傾けただけで安全フックがくるんくるん回転してストッパーの役割が解除され、あとはわずかな振動でバチーン！です。これが4回指を挟んだ主原因。
別メーカーの木製の別製品では安全フックは十分な摩擦力により勝手に回転しませんでしたので、それに慣れていたのが敗因でした。
「慎重に安全フックを外してセット完了です。」と説明書きにありますが、慎重にもなにも、安全フックくんのほうが自分から好き勝手に外れてくれます。
�C指を挟んだ4回目はエサ台の回転軸、プラの∩溝部分が本体側固定の軸棒から外れて飛びました。仕掛け棒がバネに負けて持ち上がるときにエサ台をはじき上げたのだと思います。これも安全フックさえかかっていればストップしたのですが、�Bの理由で外れてたもんだから。

弊社に届いたのが例外的なハズレでなければ、取り扱いにかなり慎重を要します。指は出血もないし動くし一晩で治るとは思いますが、かなり痛く、素手で作業したのですが革手袋くらいしたほうが安全と思われ、あ、「必ず手袋を着用して仕掛けてください」と注意書きあるわ。

用途：

猿おどしに

猿がスイカを食べてしまい、計2度やられまして今回ネズミ用ですがおどし用で購入。ばねは強力です、試しにやったら木の箸が折れてしまいました。セット時は注意です。

用途：

ネズミ取り

おかげさまで５匹のネズミを捕らえました。今後も駆除していきます。