注意
納品先が個人宅(戸建住宅・集合住宅)様の場合、屋号が必須となります。屋号がない場合、配送ができない場合がございますのでご注意ください。
※コケなどを残しますとプライマーの付着不良を起こします。完全に取り除いてください。
※シーラーの塗装は瓦表面にシーラーが浮くまでたっぷりと塗装してください。
※シーラー塗装時の基材は吸い込みがありますので、場合によっては1〜3回塗装となる場合があります。
※シーラー乾燥後にガムテープを塗装面に張り付けし、その後、剥がしたとき粘着面に着色スラリー層が付着していないことを確認してください。
※ガムテープに着色スラリー層が付着する場合は、シーラーを再度塗布してください。シーラーの塗布が不足している場合は基材への浸透不足により、素地の強化がされず効果が出ません。
※降雨、降雪が予想される場合や外気温が5℃以下、湿度80%以上での塗装は避けてください。
※塗装器具は使用後、速やかにラッカーシンナーなどで洗浄してください。
※表面を水洗いした後、および雨や露、霜で濡れているときは充分に乾燥させてから塗装してください。
※塗装にあたっては好天であることを確認し、塗装後24時間以内に降雨などが予測される場合は塗装を控えてください。
※降雨などがあった場合は必ず1日、もしくは2日以上の塗装間隔をあけるとともに瓦表面に水分がないことを確認してから塗装してください。
※ローラー施工の場合は上下の瓦がつながらないように施工してください。つながった所は漏水の原因となります。必ず縁切りを行なってください。
※塗装後の前小口部に塗料が溜まりますと、雨漏れにつながることがあります。必ず、皮スキやカッターなどで縁切りを行なってください。
※高圧水洗やエアレス塗装では、施工中のミストの飛散がトラブルの原因になりますので充分に養生を行なってください。
※塗料の保管は密栓し、直斜日光の当たらない涼しい冷暗所に保管してください。