吹付ける対象物によってはテクニックが必要
垂直部に乾ききる前に吹き付けるとタレます。
乾かしながら3〜4回に分けて吹付けるのが良いと思います。
吹付→30分乾燥→吹付 この繰り返し。(乾燥時間が短縮できれば良いのですが)仕上げはバフ掛け→ピカ〜!
基本的に春〜夏場しか水性は使いません。
樹脂物に一回目は油性を使うことが有りますが、塗り直しで樹脂物は水性を使ってます。(微妙な塗肌が出るので)
パラ吹きで様子見ながら回数重ねると埃のリスクも有るし。
ターゲットが金属だと油性→油性でも大丈夫なんですが。
日用品やバイク部品の塗装に使用する機会が多いですが、どのカラーも塗装乗り、発色、塗り易さで他社製品より群を抜いてます。
また、クリアは艶が良く艶々に塗装したい時にはこちらを使用するようにしています。
初めて水性使いましたが、匂いがなくて屋内でも使えます。乾燥も油性とかわりませかわりません。耐久性はまだわかりませんが。