校正液Bは予め調合された高純度タイプです。 正液Tは30mLの純水又は蒸留水に溶かして使用する錠剤タイプです。 校正液Sはレトルトタイプの20mLパックに入った高純度タイプです。
「校正液」とありますが、説明通り「純水又は蒸留水に溶かして使用する錠剤タイプ」です。pHTestr30の校正に「pH7T」「pH4T」「pH10T」の3種と精製水を使用してますが、「pH7T」だけが、溶けるのが非常に遅く、毎回、撹拌棒でつぶしてから使用してます。多少、錠剤が残っていても校正には影響しないようですが。また、錠剤を取り出す時に割れやすいので注意が必要です。