自作の基板にチップLEDを実装するのに、今まではルーペを駆使してやっていました。1005(1.0mm x 0.5mm)のLEDはそれでもなんとか実装できていましたが、0603(0.65mm x 0.35mm)のLEDではなかなかうまくいきません。その話を聞いた人達がみな実体顕微鏡を使うべきと教えてくれました。使ってみると1005のLEDがなんと大きいこと。よく見えるので正確に位置決めができるようになって大満足です。ただ見えすぎてゴミや汚れが気になって仕方がありません。とうてい肉眼では見えないのですけどね。