ベアリング入 鉄車 車のみ

古いアコーデオン雨戸の戸車の交換で、我流、素人が無理矢理につけました。業者に新規での設置を依頼したら場所が狭く大事な工事になるといわれました。（多額費用が必要）
自分で交換いたしました。
なお、図面の寸法ｂ３６mmですが３２mmと思います。
寸法a40mm-(r4mm+r4mm)=32mm
r4mmは、上下あると思います。

追記　金属やすりも購入して前戸車がついていたネジ棒をけずり、以前同様にと思いまして、雨戸についているネジ棒を削りましたが、とても無理だとわかりました。まあ、きしむことなく動いているので上等です。

高校で物理を教えており，三力のつり合いを演示するために糸を書ける「滑車」代わりに使用できます。N理科の精密定滑車は1個3600円もするのにこちらは600円です。ただし，フッ素入り潤滑剤を使用すると，摩擦力が減り，とてもなめらかに回るようになります

すぐ入手できるので色んな作業に使っていますが安くて便利です

2ミリステンレスワイヤーの引っ張る向きをちょっと変えるガイドとして用いました。調子良いです。

山梨県の実家の超古い引き違い式玄関ドアが、スムーズに動かなくなりました。戸車のベアリングがへたってきたのです。ドアメーカーに戸車の交換品を入手したいとのメールを出したが音さたなしでした。戸車の特殊品製造請負の会社に図面を添付して依頼したところ、車が小さくて製造できないとのことでした。
こんな時モノタロウのサイトで、ほぼ同径の車のみを見つけました。またその車の軸穴5mmφと同径の軸心はないか探したところ、指定した長さにカットしてくれる加工付きで販売していたので、16mmの長さにカット付きで購入しました。これにより戸車アッセンブリ４個について、車部分のみの交換を自力でやり遂げることができました。なお軸は少し緩かったので、エポキシ系接着剤で車に固定しました。また車の高さ調整ネジ:30mm長ｘ5mmφは、頭の近くに溝があります。これも古くて頼りなさそうなので、ディスクグラインダーと鉄ヤスリで４本新たに作りました。出来栄えには大満足です。しかしまだ実家に戻っていないので、ドア自体にはまだ取り付けていません。

本来は戸車なのでしょうが、今回はワイヤーを巡らせて張力を与える使い方をしました。上手く使えて満足しています。

まだ使っておりませんので評価はできません。でも価格が適切でしたので、色々使ってみたいと考えております。