房吊りロングのレビュー
果房軸と枝との節間にバラ付きがあっても、本体をたわませたり捻じって掛けたりする事で節間に合わせて取り付ける事が可能です。
枝に掛けるフックを交互に2段設けているので、取り付けやすい枝に掛けることが出来ます。
節間によって取り付けにくい場合は、2本を連結させて使用する事でさらに対応出来ます。
早い段階から果房軸に取り付けることで、生長時の果房の重量による茎折れや裂けを低減し、収量と品質の向上に繋がります。
茎・枝に掛けて使用するため、様々な誘引方法での果房軸の補助に役立ちます。