凍結によるプラスチックの脆化性を利用した粉砕機です。冷凍カップで液体窒素と一緒に粉砕します。バイオサンプルやプラスチックや木片を粉砕し微粉にすることができます。液体窒素と共に凍結状態で粉砕しますので、粉砕物の劣化(酸化)防止と粉砕能力アップが図れます。確実な2重の安全駆動構造です(フタ・安全スイッチ付き)。
質量(kg)約8.5
回転数(min-1[r.p.m])15000
モーター(W)140
電源(V)AC100(50/60Hz)(3Pプラグ)
カップ容量(mL)約100
処理能力5~10g/回
使用量50mL/回(液体窒素)
回転方向真上から見て時計方向
寸法(Φ×mm)【凍結コップ(SUS304)】75×50(内径)/85×60(ゴム外寸)
寸法(mm)70×10(回転刃Z型)
付属品標準替刃(TPH-01H)×1枚、カップ(TPH-01C)×1個、交換用カーボンブラシ(2ヶ入)×1個、ハケ、片口スパナ×2種、5-3252-13硬度替刃(SUS301)TPH-01K×1枚
培地分注をスピーディーに。液体培地の定量分注に便利なオートディスペンサーです。フットスイッチ式で、操作性に優れています。専用チューブカートリッジを使用していますので、精度の高い分注が可能です。設定流量と実流量の差異を補正する、分注量補正機能付きです。
分解能0.1mL(設定)
分注速度(mL/min)200
精度(%)±3以内(水の場合)(分注)
ノズル外径(Φmm)7
電源(V)AC100~240(50/60Hz)
付属品フットスイッチ、専用チューブカートリッジ1個、シリコンチューブ(内径Φ7mm×外径Φ10mm×2m)、分注用先端ノズル、ACアダプター
材質スチール、専用チューブカートリッジH/シリコンゴム
自転、公転により、粉体や液体の混合、撹拌に適しています。500mL~2Lのガラス、樹脂容器が取り付けられ、そのまま回転させることができます。使用する容器を回転させますので、そのまま保管できます。連続運転、タイマー運転の2種類あります。作業容器、回転羽根等は使用しませんので、掃除、洗浄の手間を省けます。自転と公転によるミキサー
校正用ガスを長期間連続発生可能。校正用ガスの濃度調整範囲が広く、簡単に発生可能。重量減少量、希釈ガス量の基礎的物理量の測定で濃度決定するため高い信頼性。多くの種類の微量濃度校正用ガスを発生可能。タッチスクリーンで発生希望ガス濃度を入力すると希釈ガス流量を自動計算。マスフローコントローラ(ガス流量コントローラ)の搭載により、流量変化を制御
校正証明書一般校正
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