ヒーターカバーを閉めると測定を開始する容易な操作です。液体を測定する際にグラスファイバーシートに染み込ませると、より高精度な測定が可能です。
測定範囲水分率/0.01~100%、重量/0.02~60g
最小表示水分率/0.01%、重量/0.001g
再現性2g/±0.15%、5g/±0.05%、10g/±0.02%
加熱温度(℃)50~200
測定モード標準・急速・緩速・ステップ(3段)乾燥(自動/時間停止)
インターフェースUSB・RS232C(D・sub9P)・DATA I10プリンタ出力
電源(V)AC100~200/430VA
電源コード(m)2.5(3Pプラグ)
本体寸法(mm)約202×336×157
付属品試料皿(アルミ製)×3枚、ディスポ皿(アルミ製)×50枚、試料皿ハンドラ、水分計用グラスファイバーシート(2-3673-12)
従来機と比較し、高温(最高温度400℃)での熱プレスが可能ですので、加熱圧縮成型をはじめ幅広い用途に使用できます。樹脂シートや成型サンプルが作製できます。油圧で作動するため加重が容易です。圧力計は2針遺留式ですので加重圧力が確認できます。
ストローク(mm)0~90(熱板)
加熱温度(℃)20~400(室温)
ヒーター容量(W)1150/熱板×2
電源(V)AC200(50/60Hz)
5mm幅で滅菌バッグをしっかりシールします。滅菌バッグのフィルム面を上に向けた状態でシールができます。※本製品のヒーターは下側に付いていますので、滅菌バッグのフィルム面を下側にセットした方が強く溶着されます。※使用する滅菌バッグによってはフィルム面を上側にセットした状態でシールできない場合や溶着が弱くなることがございます。フィルム面を上側にセットして溶着が弱い場合:(1)フィルム面を下側にセットする。または(2)通電時間を長くセットする。フィルム面を下側にセットしてフィルムが溶けすぎている場合:(1)フィルム面を上側にセットする。または(2)通電時間を短くセットする。スライド式のカッター付きです。
準備加熱が不要ですので、いつでもすぐに使用できます。ポリエチレン・ポリプロピレン・ビニロンの他、ラミネートフィルムのシールも可能です(厚さ0.2mmまで)。加熱中はランプが赤色に点灯し、冷却中は青色に点灯し、シール終了の合図音がピッと鳴ります。
インパルス方式ですので準備加熱の必要がなく、いつでもすぐに使用できます。ポリエチレン・ポリプロピレン・ビニロンの他、ラミネートフィルムのシールも可能です(厚さ0.2mmまで)。シール終了を音で知らせます。
シール能力(mm)0.2(ポリエチレン2枚以上の合計厚み)
材質ヒーター部:ガラス(フッ素樹脂コーティング)
電源(V)AC100 50/60Hz 250W
電源コード(m)2.0(2Pタイプ)
質量(kg)2.2
シール幅(mm)2
本体寸法(mm)72×310×117
シール長さ(mm)200
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