地面に突き刺すだけで簡単に土壌の硬さを測定
土壌の圧蜜強度・剪断強度・凝集力等の重要な工学性を現地状態で直接的に指示するので、土壌断面測定に活用できます。さらに、土壌基盤の支持力・安定度の判定にも信頼できるデータを取得できます。
仕様【硬度指数目盛】0~40mm【支持力目盛】0~∞kg/cm2
セット内容本体、収納ケース
寸法(mm)50Φ 230L
質量(g)650
1目盛1mm
握り部の針貫入勾配[NP](N/mm)と一軸圧縮強度(kN/m2)の相関図により、一軸圧縮強度を即時に判定できます。
仕様貫入針/土木学会指針に準拠貫入量/10mm(1mm目)貫入力/100N(10N目)
セット内容本体、予備貫入針、収納皮ケース、取扱説明書
質量(g)700
寸法(Φ×高さH)(mm)40×285
ポータブル、簡単操作の硬さ計
DynaPOCKETはリバウンド方式のポケットサイズ高性能高度測定器です(ASTM A956準拠)。インパクトデバイスと表示部を一体化して軽量・コンパクトを実現しました。 操作も簡単で平均値の測定やスケール換算もワンタッチで行なえます。
仕様【測定荷重】インパクトエネルギー : 12Nmm2 (3mmタングステンカーバイトチップつき)【測定材料】鉄、工具鋼、ステンレス、鋳鉄、アルミ合金、真鍮、青銅等【測定値の変換】HL、HS、HV、HB、HRC、HRB、N/mm
セット内容本体(ストラップ付)、単4電池×2、校正用試験片、テストアタッチメント、クリーニングブラシ、トランスポートケース
寸法(mm)38×170
質量(g)200
電源単4アルカリ乾電池×2本
測定方法リバウンド法 : リバウンドの位相速度(Rp)とインパクトの位相速度(Ip)との割合に基づいて硬さを算出 表示HL = 1000Rp/Ip
動作温度-10~50℃
最も操作が簡単で携帯型の静的円錐貫入試験器で、先端コーンを人力によって静的に土中へ押し込む時に要する貫入抵抗をプルービングリングで測定して粘性土 の相対的強度、粘着力、一軸圧縮強度及び許容地耐力の概算値等を求めます。軟弱な粘土、シルトあるいは泥炭を主体とする軟弱地盤が最適で、粘性土のおよそ の粘着力、深さを風速に測定し、地盤断面の概略を把握するのに便利です。
仕様貫通ロッド/50mm目盛
セット内容貫入力測定装置1式、貫入ロッド、先端コーン、金属製ハンドル、リング格納箱(木製)、片口スパナ×2、取扱説明書、収納ケース
材質先端コーン/二種硬鋼製
測定方式プルービングリング方式
先端角度先端コーン/30°
ロッド数貫入鋼製/10
ロッド径(Φmm)16
断面積(cm2)先端コーン(最大)/各16.45(3.23c2)
測定範囲(kg)100
ロッド長さ(m)0.5
重錘(kg)10kg×2、25kg×3
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