測定対象物に接触させるだけで容易に放電電荷量が測定できます。帯電した絶縁物に囲まれた電子デバイスやプリント基板の誘導帯電による放電電荷量が測定できます。実際の静電気破壊現象(CDM)に合わせた測定方法を採用しています。導電性プローブチップにより、安心して敏感な測定ができます。
本体寸法(mm)70×121×22
測定精度(%)±5(+2カウント以内)
測定モード連続測定/ピークホールド測定切替可能
電源単3アルカリ乾電池×2本
プローブ径(Φmm)15
プローブ長(mm)167
Low、High、Autoの切り替え設定が可能です。