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一般用のハンドタップです。

ステンレス鋼のほか、各種耐熱鋼等にも適しています。

ステンレス用スパイラルタップはステンレス鋼、モリブデン鋼等の粘い材質に適します。

スチール、非鉄合金の区別なく適します。高速切削が可能で、耐久性も大幅に向上し、高能率ねじ立てができます。

刃先強度に優れており、切りくずのつながらない高硬度材に適しています。

2Dを超えるステンレス鋼の深穴加工に最適です。

弱ねじれ溝により、切りくずを細かく切断しながら後方に排出するので安定したねじ立てができます。また耐チッピング性にも優れています。

一般用ホモ処理のハンドタップです。

ステンレス鋼、耐熱鋼、ニッケルマンガン鋼などに適しています。炭素鋼、合金鋼等の材料にも適しています。

食付き長さ1.5山です。止り穴で、一般用のスパイラルタップの食付き長さ2.5山のものでは有効ねじ長さを確保できない場合に最適です。

止り穴で、インサート(ヘリカルコイル)が挿入されるめねじのねじ立てに使用します。

通り穴で、インサート(ヘリカルコイル)が挿入されるめねじのねじ立てに使用します。

被削材が、高炭素鋼、工具鋼、合金鋼の鋳造、または調質材の20～35HRC程度の硬さの止り穴加工に最適です。

スパイラルタップは止り穴に使用され、切屑はカール状に上へ巻き上がります。イシハシのスパイラルはねじれ角溝形状・切れ刃・逃げ角(チャンファー)等に独特の設計を行い、切屑トルクが特に軽く(ハンドタップの約1/2)更に耐摩耗性を高めるため、ねじ部にホモ処理を施してあり耐久性が抜群です。

全体溝が左螺旋状溝となっているので、切粉が進行前方へ残らず排出されます。 溝が浅く、タップの心厚が大きいので、ねじれ強度が強く折れにくいです。 ホモ処理をしています。

通り穴でねじ立て長さが特に長く、焼付をおこしやすい被削材に適しています。

食付き部長さ5Pで通り穴用と止り穴用の加工ができるオーバーサイズのスパイラルポイントタップとなります。

田野井が開発した切削刃とすべり移動刃を搭載したTシリーズを含むスパイラルポイントタップシリーズです。スパイラルポイントタップは切削タップの中で通り穴のめねじの切削に高寿命・高能率を発揮するタップです。

先端にドリルをもったタイプで、ねじ下穴加工とねじ立て加工を一度に行うものです。 特に、ドリル・タップ共、同一スパイラル溝と切刃により切削性能を高め、能率的な加工ができます。耐摩耗性を高めるため、ドリル・タップ共表面にホモ加工を施しています。

50HRC以上の焼入れ鋼(合金鋼、ダイス鋼、工具鋼等)のねじ立てに最適です。

粉末ハイスと特殊なねじ仕様により、幅広い被削材で長寿命加工が可能です。

被削材は幅広く適用できますが、特にステンレス鋼、調質材などの通り穴の高速ねじ立てに適しています。

普通鋳鉄・強じん鋳鉄・熱硬化性樹脂・黄銅鋳物などを高精度自動機などで大量にタッピングする場合に最適です。

塑性変形によりねじを形成するため、伸びの大きい低炭素鋼、低炭素合金鋼、ステンレス鋼などに適しています。切りくずが出ないため、止り穴などには特に有効です。

止り穴で、切りくずづまりによるタップの損傷及びめねじのかじり等が発生しやすい場合に適しています。

完全リード送り機工付の機械専用で高速・高精度の通りねじ加工に適しています。

主にフェノール(ベークライト)、エボキシ、ユリア、メラミンなどの熱硬化性樹脂に適しています。

標準のスパイラルタップではねじ部の突出し長さが不足するような場合に使用します。

標準のポイントタップではねじ部の突出し長さが不足するような場合に使用します。

一般的なハンドタップのロングシャンクタイプです。

一般用ホモ処理のポイントタップです。

通り穴でねじ立て長さが特に長く、焼付をおこしやすい被削材に適しています。

アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、銅およびその合金などの非鉄合金に適しています。

田野井が開発した切削刃とすべり移動刃を搭載したTシリーズを含むスパイラルポイントタップシリーズです。スパイラルポイントタップは切削タップの中で通り穴のめねじの切削に高寿命・高能率を発揮するタップです。TGN-SUSはスパイラルポイントタップのステンレス用となります。