自己消化性がありコンクリート埋設はもちろん、いんぺい・露出箇所にも使用可能。
配管作業が容易。
規格JIS C 8411
難燃エフレックス-FRは、地中防護管「エフレックス」のすぐれた特性に難燃性を付与したもので、JIS C 3653 の管路式として使用できます。JISC3653附属書1の難燃性試験に合格しています。電気設備技術基準解釈第139条および第140条の自消性のある難燃性の管に相当する防護管で、離隔距離をとらずに布設でき、土木工事費を削減できます。長く、軽く、曲げ易いなど、エフレックスの特長がそのまま生きています。
用途電気設備技術基準上、難燃性を要求される場所、屋内、露出部のケーブル防護管および工事現場の仮設配管に適しています。
通線用ワイヤ通しを省略。
高所の三脚作業を削減。
呼び線はポリエステル製で直接ケーブルを引込可能。
余尺十分(呼び線は1把あたり、管長さの10%の余尺あり)。
ヨビセンプレート(別売)でしっかり固定。呼び線は引き込まれない。また、TEL、TVなど書き込みが可能。
用途電話線、通信ケーブルなどの引き入れ。
特に5m以上の配管施工に最適です。
規格JIS C 8411
関連キーワード