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トップフランジ付きですので、手動弁から自動弁への変更が簡単にできます。 ボトムスタンドを装備していますので、簡単に架台、パネルなどに固定できます。 ステムには二重Oリングを採用する事で、耐久性・シール性をアップしています。 上部のOリング溝は下部のOリング溝より深く設計されているので、万一ステムが折れるような事があっても、上部の溝部分が先に折れ、内部の液の流出はありません。

左ねじ式ボール押えにより、ユニオンナットを緩めても本体部分の水密性を確保、点検・補修時でも安全です。 全サイズ、パイプと同じ流路のフルポートで全開では圧力損失がありません。 止水部は滞留部が少ない構造で水質に影響を及ぼし難い構造です。

隔膜と堰形状の最適化により低トルクで高いシール性を発揮します。 隔膜の応力緩和の低減により外漏れに対する安全性が向上しました。 心臓部の本体とボンネットの耐圧・耐久性の向上を図りました。 ハンドルには隔膜保護の過締め防止機構と弁開度を示すインジケータを内蔵しています。 ボンネット内に雨水や埃が入らない防滴、防塵構造となっています。 フランジタイプにはフランジに転倒防止を、ユニオンタイプには底部に固定用ねじを設け、取扱い性・配管性に配慮しています。