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頭部が非常に薄く、軽さにも優れています。ヘックスローブ穴は、ドライバーとねじ穴が面で接触することでトルクが中心にかかるため、トルクの伝達性に優れます。それにより作業中のカムアウト(ドライバーがねじから外れる)を防ぎ、作業性が良好です。皿ザグリ・皿もみ加工が出来ない薄板に出っ張りを無くすことができます。

6溝の星型穴の中央にピンが立っている形状のため、通常の工具での取り外しができません。 トルク伝達が良好でカムアウトが起こらず、作業性に優れます。

十字穴リセス、頭部はJIS規格なべ頭です。熱可塑性樹脂専用タッピンねじです。 【クオスティクスの特長】 カムアウトしない。 ビットとの嵌合に優れ、トルク伝達率も良好。専用ビットがなくても市販の十字ビットも使えます。 従来の十字穴リセスでは成し得なかった作業性・安全性・確実性の高いねじ締結を実現します。 【ノンサートの特長】 金属インサート不要。樹脂に鋭く切れ込む30度のねじ山。 高い繰り返し特性。低ねじ込トルク、高破壊トルク。高い繰り返し特性。

熱可塑性樹脂専用タッピンねじ「ノンサート」に超極低頭タイプの登場です。 製品の薄型化・軽量化の実現が可能!! 頭の出っ張りをなくすための座ぐり加工も不要のため、コスト削減及び工程数の削減が可能です。