ブルー・ラックスのデザインが持つ真ちゅうと青が醸し出す雰囲気をゆっくりと堪能してください。オリジナルは、1715年にアムステルダムの中心地で、羊皮と金箔を使って製本されたものです。その本に収められたのは、イギリスの廷臣だったジョン・チェンバレンが編集したおよそ150もの言語や方言に翻訳されたオラティオ・ドミニカ(主の祈り)でした
仕様GSM(紙の厚さ):85
カバーハードカバー
サイズミニ
質量(g)約68
タイプClosure:ゴムバンド、エッジプリント:あり、:ポーチ:フリーポケット
枚数176
寸法(幅W×高さH×奥行D)(mm)90×140×16
行数1ページあたり:19
罫幅(mm)6.6
フォーマット形式罫線
1冊
¥1,998
税込¥2,198
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金や銀を施した本デザインは、もともとはリチャード・アレストリーの『The Government of the Tongue (言葉の力) 』の製本のためにクイーンズ・バインダー「A」が手がけたものです。表紙全体に施された細やかな模様のバランスが素晴らしく、時代が生んだ輝く宝石だと言っても過言ではないでしょう。クイーンズ・バインダーとは、王政復古期のイギリスの小さな職人グループを指します。この「A」と呼ばれる業者の名前は知られていませんが、金箔を使った贈呈用の本の製本に対する高い評価は疑う余地がありません。
仕様GSM(紙の厚さ):120
カバーハードカバー
タイプClosure:留め金、エッジプリント:あり、:ポーチ:フリーポケット
枚数240
フォーマット形式罫線
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