「角型引掛シーリング」の検索結果

柳絞りによる素材の風合い。生成りの和紙に、染色の技法として行われてきた柳絞りをほどこし、一定方向に皺をつけています。「ひだ」の重なりが和紙から透ける光に濃淡を与え、見あきることのない陰影を見せます。

千年余の歴史を有する因州和紙を、現代に蘇らせる「立体和紙抄造技術」。その技術で漉かれた継ぎ目の無い円筒形シェード。表面も代表的な和紙原料である楮(こうぞ)を手作業で巻いています。円筒形に漉き上げる高度な職人技により作り出され、素朴で味わい深い素材をまとったシェードは二つとして同じ表情はありません。

無地の布シェードをスタンダードなラッセルレースの透明シェードで包みました。二重のシェードが柔らかさと浮遊感を表現し、カラーによってその表情は変化します。清楚なホワイト、シックなブラックとそれぞれ違った空間を演出します。