1回塗で厚膜が得られ、しかも硬化遅れを起こさない。
エアレススプレー性がすぐれている。
物理的性質、化学的性質がすぐれている。
仕様2液性
粘度25ポイズ(リオン粘度計)/23℃
使用温湿度範囲5℃以下/85%RH以上制限
膜厚(μm)【刷毛・ローラー】標準:60/ウエット:125、【エアレス】(210g/m2)標準:60/ウエット:125、(410g/m2)標準:120/ウエット:250
密度(g/cm3)塗料:1.42/23℃、揮発分:0.85/23℃
指触乾燥時間(分)(5℃)150、(10℃)120、(20℃)90、(30℃)40
希釈剤エポオール#85 シンナー夏用又は同冬用
危険等級Ⅲ
使用条件【エアレス】1次圧:0.5MPa、2次圧:12MPa、チップNO.163-419~725
危険物の類別第四類
危険物の品名第二石油類
危険物の数量18L
希釈率(%)【刷毛・ローラー】10以下、【エアレス】20以下
半硬化乾燥時間(時間)(5℃)24、(10℃)24、(20℃)20、(30℃)16
可使時間(時間)(5℃)5以内、(20℃)5以内、(30℃)5以内、(40℃)3以内
危険物の性状非水溶性
下地処理動力工具処理 ISO St3
標準塗布量(g/m2)【刷毛・ローラー】200、【エアレス】210/410
塗装間隔最大10日/最小1日
調合比主剤 90 部、硬化剤 10 部(重量比)
加熱残分(%)76
(1)タールエポキシと同等以上の物理的強度・耐久性・強靱性・耐薬品性があり、長期にわたる鉄表面の防食効果を発揮する。
(2)旧塗膜との「なじみ」が良く、鋼面への密着性が良好である。
(3)ハイソリッドタイプで揮発性有機化合物(VOC)量が少ない。
(4)厚塗りタイプで,一回塗装で、250μm-dry以上の塗装が可能である。
規格JIS G 3443-4:2007「水輸送用塗覆装鋼管―第4 部:内面エポキシ樹脂塗装」(附属書A 低溶剤形エポキシ樹脂)適合品
仕様2液性
光沢3分つや
希釈剤エポオールシンナーHS及び同夏型
乾燥時間温度 5℃ 10℃ 20℃ 30℃指触 3 時間 2.5 時間 2 時間1.5 時間硬化※ 48 時間24 時間 15 時間6 時間
膜厚(μm)標準:250
希釈率(%)刷毛塗り 0~10 エアレス塗装 0~10
使用上の注意(1.)使用時には主剤と硬化剤を規定の割合に混合し、十分に攪拌して均一な塗料状態にする。 約3.0分間そのまま放置し再度十分撹拌してから塗装する。(2.)一度に厚く塗り付けるハイビルドタイプの塗料である。 刷毛さばきをよくする為の過度の希釈や必要以上に伸ばして塗装することなく所要量を塗布し、膜厚保持に努める。(3.)主剤と硬化剤を混合した後は、可使時間以内に使い尽くすこと。(4.)冬期気温が低い場合(1.0℃以下)には塗料の硬化反応がほとんど進まず乾燥が遅れるので塗装間隔は十分注意する。(5.)エポオールシンナーHS又は同夏型以外のシンナーは使用しない。(6.)塗装終了後の使用機器は直ちにエポオールシンナーHS又は同夏型で十分に洗浄する。 一度硬化すると再びシンナーでは溶解しなくなる。
危険等級Ⅱ
危険物の類別第四類
危険物の品名第一石油類
危険物の性状非水溶性
耐酸性、耐アルカリ性など耐薬品性にすぐれている。
耐水性、物理性にすぐれている。
仕様2液性
粘度67KU/23℃
膜厚(μm)標準:30、ウエット:100
密度(g/cm3)塗料:1.27/23℃、揮発分:0.85/23℃
指触乾燥時間(分)(5℃)150、(20℃)60、(30℃)30、(40℃)20
希釈剤エポニックスシンナーA
危険等級Ⅲ
使用条件(エアレス塗装)1次圧:0.4MPa以上、2次圧:12MPa以上、チップNO.163-515~715
危険物の類別第四類
危険物の品名第二石油類
希釈率(%)(刷毛・ローラー)0~5、(エアレス)5~10
光沢艶有
半硬化乾燥時間(時間)(5℃)24、(20℃)8、(30℃)6、(40℃)4
特性耐薬品、耐水、耐酸、耐アルカリ
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
可使時間(時間)48(5℃)、24(20℃)、12(30℃)、4(40℃)
危険物の性状非水溶性
標準使用量(kg/m2/回)(刷毛・ローラー)0.12、(エアレス)0.16
塗装間隔(5℃)最大14日/最小24時間、(20℃)最大7日/最小16時間、(30℃)最大7日/最小12時間、(40℃)最大5日/最小10時間
調合比主剤:80部、硬化剤:20部(重量比)
加熱残分(%)61
コールタールピッチを含まない変性エポキシ樹脂塗料です。
耐水性、耐薬品性、密着性、耐水性などにすぐれています。
エアレス塗装での厚膜塗装(200μm)が可能です。
用途港湾・護岸構造物など海水と接触する鉄鋼構造物
水門・排水施設など耐水性を要求される構造物
水道管・水圧鉄管・配水管・導水管など耐水性を要求される構造物(上水道管内面は除く)
タンクなどの内面防食(飲料水タンクは除く)
地中埋設物の防食
橋梁橋げた内面
特性耐水性・耐薬品性
主成分エポキシ
引火点(℃)塗料液/4、添加剤/4
膜厚(μm)はけ・ローラー塗り/(ドライ)60、(ウェット)110、エアレススプレー塗り/(ドライ)200、(ウェット)360
密度(g/cm3)1.24(ブラック混合塗料)、1.32(塗料)、0.92(添加剤)/23℃
指触乾燥時間(分)90(5℃)、60(23℃)、30(30℃)
希釈剤エポタールシンナー
危険等級Ⅱ
発火点(℃)塗料液/432(参考値)、添加剤/238(参考値)
危険物の類別第四類
危険物の品名第一石油類
希釈率(%)はけ・ローラー塗り/0~10、エアレススプレー塗り/0~5
光沢半つや
油性 or 水性油性
半硬化乾燥時間(時間)24(5℃)、8(23℃)、6(30℃)
塗り重ね可能時間(時間)48時間以上10日以内(5℃)、24時間以上10日以内(23℃)、24時間以上7日以内(30℃)
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
危険物の性状非水溶性
標準使用量(kg/m2/回)はけ・ローラー塗り/0.18、エアレススプレー塗り/0.70
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