コールタールピッチを含まない変性エポキシ樹脂塗料です。
耐水性、耐薬品性、密着性、耐水性などにすぐれています。
エアレス塗装での厚膜塗装(200μm)が可能です。
用途港湾・護岸構造物など海水と接触する鉄鋼構造物
水門・排水施設など耐水性を要求される構造物
水道管・水圧鉄管・配水管・導水管など耐水性を要求される構造物(上水道管内面は除く)
タンクなどの内面防食(飲料水タンクは除く)
地中埋設物の防食
橋梁橋げた内面
特性耐水性・耐薬品性
主成分エポキシ
引火点(℃)塗料液/4、添加剤/4
膜厚(μm)はけ・ローラー塗り/(ドライ)60、(ウェット)110、エアレススプレー塗り/(ドライ)200、(ウェット)360
密度(g/cm3)1.24(ブラック混合塗料)、1.32(塗料)、0.92(添加剤)/23℃
指触乾燥時間(分)90(5℃)、60(23℃)、30(30℃)
希釈剤エポタールシンナー
危険等級Ⅱ
発火点(℃)塗料液/432(参考値)、添加剤/238(参考値)
危険物の類別第四類
危険物の品名第一石油類
希釈率(%)はけ・ローラー塗り/0~10、エアレススプレー塗り/0~5
光沢半つや
油性 or 水性油性
半硬化乾燥時間(時間)24(5℃)、8(23℃)、6(30℃)
塗り重ね可能時間(時間)48時間以上10日以内(5℃)、24時間以上10日以内(23℃)、24時間以上7日以内(30℃)
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
危険物の性状非水溶性
標準使用量(kg/m2/回)はけ・ローラー塗り/0.18、エアレススプレー塗り/0.70
コールタールピッチを含まない変性エポキシ樹脂塗料です。
耐水性、耐薬品性、密着性、耐水性などにすぐれています。
エアレス塗装での厚膜塗装(200μm)が可能です。
低温乾燥性にすぐれています。
エポタールBOエコの低温時(10℃以下)対応タイプとなります。
用途港湾・護岸構造物など海水と接触する鉄鋼構造物
水門・排水施設など耐水性を要求される構造物
水道管・水圧鉄管・配水管・導水管など耐水性を要求される構造物(上水道管内面は除く)
タンクなどの内面防食(飲料水タンクは除く)
地中埋設物の防食
橋梁橋げた内面
引火点(℃)塗料液/4、添加剤/-4
膜厚(μm)はけ・ローラー塗り/ドライ:50、ウェット:100 エアレススプレー塗り/ドライ:200、ウェット:400
密度(g/cm3)1.30(23℃)
希釈剤エポタール速乾型シンナー
塗布方法はけ・ローラー塗り、エアレススプレー塗り
危険等級Ⅱ
発火点(℃)塗料液/272(参考値)、添加剤/427(参考値)
危険物の類別第四類
危険物の品名第一石油類
希釈率(%)はけ・ローラー塗り/0~10、エアレススプレー塗り/0~5
光沢半つや
油性 or 水性油性
特性速乾、耐薬品、耐水、乾燥性
乾燥時間【指触乾燥】5℃:1時間・23℃:30分、【半硬化乾燥】5℃:16時間・23℃:5時間、【塗り重ね乾燥】5℃:24時間以上7日以内・23℃:16時間以上7日以内
危険物の性状非水溶性
標準使用量(kg/m2/回)はけ・ローラー塗り/0.18、エアレススプレー塗り/0.70
トタン・金属の防錆・防蝕・防水に。
用途各種鉄鋼製品の防蝕、及び木材の防腐用として。
色黒
タイプ石炭系
主な用途鉄部、木部
標準使用量100~150g/m2
危険等級Ⅲ
危険物の類別第四類
危険物の品名第三石油類
特性防水、防錆
危険物の性状非水溶性
塗料用シンナーAで希釈できます。手離れのよい速乾&1液タイプ。安心の高防錆力。
鉛を配合しない環境にやさしいさび止め塗料です。ハケ、ローラー塗りが良好です。
用途マンション・戸建て・教育施設・ホテル・ビル/商業施設・工場等
タイプ弱溶剤
塗り重ね可能時間(時間)4時間以上7日以内
主な用途工場
危険等級Ⅲ
危険物の類別第四類
危険物の品名第二石油類
油性 or 水性油性
危険物の性状非水溶性
標準使用量(kg/m2/回)0.13
有害なコールタールを含有することなく従来のタールエポキシと同等の性能を有する環境に優しい防食塗料です。
用途鋼橋塗装(箱裄内面・橋脚内面)
配管(水道鋼管外面・鋼製パイプ内面)
港湾施設(水門・鋼矢板・鋼管杭)
規格JIS K 5111
主成分コールタールを含まないタールフリーエポキシ樹脂塗料
膜厚(μm)スプレー:100、はけ:60
塗布方法エアレススプレー・はけ・ローラー
使用量スプレー:370g/m2、はけ:190g/m2
使用環境条件温度:5~40℃、湿度:85%以下、表面温度:50℃以下
危険等級Ⅲ
危険物の類別第四類
危険物の品名第二石油類
危険物の数量18L
希釈率(%)エアレス:0~15、はけ:0~10
乾燥時間(指触)5℃:(4)時間、10~20℃:4(3)時間、30℃:2時間、40℃:1時間、(歩行可能)5℃:(2)日、10~40℃:1日、(完全硬化)5℃:(7)日、10℃:10(7)日、20℃:7(5)日、30℃:5日、40℃:3日
危険物の性状非水溶性
タールエポキシ樹脂塗料が使用されていた用途に使用可能なノンタール系変性エポキシ樹脂塗料です。厚塗りがきで、優れた防食性を発揮します。
用途マンションのドレン等の耐水性を要求される部位の塗替え
色黒
塗り面積(m2)17~20
主成分エポキシ樹脂
危険等級Ⅲ
危険物の類別第四類
危険物の品名第二石油類
危険物の数量5000mL
適応下地ドレン
油性 or 水性油性
関連資料(0.54MB)
一般的名称ノンタール系変性エポキシ樹脂塗料
危険物の性状非水溶性
塗装間隔4時間以上
1缶(5kg)
¥13,980
税込¥15,378
6日以内出荷
(1)タールエポキシと同等以上の物理的強度・耐久性・強靱性・耐薬品性があり、長期にわたる鉄表面の防食効果を発揮する。
(2)旧塗膜との「なじみ」が良く、鋼面への密着性が良好である。
(3)ハイソリッドタイプで揮発性有機化合物(VOC)量が少ない。
(4)厚塗りタイプで,一回塗装で、250μm-dry以上の塗装が可能である。
規格JIS G 3443-4:2007「水輸送用塗覆装鋼管―第4 部:内面エポキシ樹脂塗装」(附属書A 低溶剤形エポキシ樹脂)適合品
仕様2液性
光沢3分つや
希釈剤エポオールシンナーHS及び同夏型
乾燥時間温度 5℃ 10℃ 20℃ 30℃指触 3 時間 2.5 時間 2 時間1.5 時間硬化※ 48 時間24 時間 15 時間6 時間
膜厚(μm)標準:250
希釈率(%)刷毛塗り 0~10 エアレス塗装 0~10
使用上の注意(1.)使用時には主剤と硬化剤を規定の割合に混合し、十分に攪拌して均一な塗料状態にする。 約3.0分間そのまま放置し再度十分撹拌してから塗装する。(2.)一度に厚く塗り付けるハイビルドタイプの塗料である。 刷毛さばきをよくする為の過度の希釈や必要以上に伸ばして塗装することなく所要量を塗布し、膜厚保持に努める。(3.)主剤と硬化剤を混合した後は、可使時間以内に使い尽くすこと。(4.)冬期気温が低い場合(1.0℃以下)には塗料の硬化反応がほとんど進まず乾燥が遅れるので塗装間隔は十分注意する。(5.)エポオールシンナーHS又は同夏型以外のシンナーは使用しない。(6.)塗装終了後の使用機器は直ちにエポオールシンナーHS又は同夏型で十分に洗浄する。 一度硬化すると再びシンナーでは溶解しなくなる。
危険等級Ⅱ
危険物の類別第四類
危険物の品名第一石油類
危険物の性状非水溶性
JIS G 3443 4:2014 付属書 A、JWWA K 115:1989 の塗料の品質 に適合する。
エチルベンゼンやメチルイソブチルケトン等を含めた特別有機溶剤を含まない。
ビチューメンとして特殊膨潤炭を使用。コールタール分を含まない。
従来のター ルエポキシ樹脂塗料よりも上塗りブリード性が少ない。
耐水性・耐海水性など、防食性がすぐれている。
エアレススプレー性に優れ、1 回塗りで厚膜塗装が可能である。
物理的性質、 化学的性質がすぐれている。
仕様2 液性
膜厚(μm)標準:300(エアレス)
希釈剤SDCコートシンナーI又はSDCコートエコシンナー
危険等級Ⅱ
使用上の注意使用時にはA液 とB液を規定の割合に混合し、十分に攪拌して均一な塗料状態にする。一度に厚く塗りつけるハイビルドタイプの塗料である。刷毛さばきをよくする為の過度の希釈や必要以上に伸ばして塗装することなく所要量を塗布し、膜厚保持に努める。A液とB液を混合した後は可使時間以内に使い尽くすこと。気温が 20 ℃以上になると可使時間が短くなり、使用困難となるため冬期低温用として使用する。B液 が皮膚についた時はまずシンナーで洗い、つぎに石鹸水で洗う。SDCコートシンナー I またはSDCコート エ コ シンナー 以外のシンナーは使用しない。非特定化学物質型対応が必要な場合、SDCコートエコシンナー以外のシンナーは使用しない。塗装終了後の使用機器は直ちにSDCコー トシン ナー I またはSDCコート エコ シンナー で十分に洗浄する。一度硬化すると再びシンナーでは溶解しなくなる。
危険物の類別第四類
危険物の品名第一石油類
希釈率(%)刷毛塗り 0~10 エアレス塗装 0~10
光沢5分つや
乾燥時間温度 5℃ 10℃ 20℃指触 50分 45分 35分硬化※ 18時間 14時間 8時間
危険物の性状非水溶性
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