「ファイナルデータ」の検索結果

大切なファイルを消した場合も復旧することが出来るファイル復旧ソフト。何らかの理由によりデータが論理的に破損してしまった場合に、使用可能な情報が残っている部分を解析してファイルの復旧を試みることができる。簡単ウィザード形式で、わずか3ステップの操作でファイル検出が可能。 今バージョンでは、新たにフォルダ構造を復旧する機能を搭載。復旧したファイルが元々どこにあったファイルなのか、非常にわかりやすくなった。また、対応するファイル形式であれば、実際に復旧を行う前にプレビューが可能になり、テキストファイルや画像ファイルなどが、より探しやすくなっている。対応ファイル形式は、txt/htm/html(テキスト表示のみ)/rtf/jpg(JPEG)/tif(TIFF)/gif/png/doc(テキスト抜き出し)/bmp/mp3(タグ情報のみ)。さらに、Unicodeに対応。従来のバージョンではファイル名に一部の特殊な文字を使用しているファイルは復旧を行うとファイル名が文字化けをしてたが、Unicodeに対応により、ファイルのファイル名を正確に復旧することができる。

ハードディスクやUSBメモリー、リムーバブルメディア内のデータを完全に消去し、復旧できないようにするソフト。本ソフトを使って消去すれば、データサルベージソフトでもデータ復旧ができないため、データの流出を防ぐことができる。多彩な消去方式に対応しており、ゼロで上書き(0～100回を任意で)、乱数で上書き(0～100回を任意で)、米国国家安全保障局方式(NSA)、米国陸軍方式(AR380-19)、米国海軍方式(NAVSO P-5239-26)、米国国防総省方式(DoD5220.22-M)、米国コンピュータセキュリティセンタ方式(NCSC-TG-025)の選択が可能。 便利な補助機能として、新たに、詳細な消去情報を記録できるようになった。消去作業を行ったパソコンの製品名、消去したハードディスクのシリアル番号を記録できる(CD/FD起動時のみ。作業を行ったパソコンによっては取得できない場合あり)。また、パーティション単位消去に対応。複数のディスクの同時消去も可能(Windowsのみ)。