ブレードの刃部にダイヤモンドを使用することで、従来のブレードでは切断の難しかった鋳鉄管やダクタイル鋳鉄管(内面モルタルライニング)が切断可能になりました。
チェンバイスがついた日立電子セーバソーCR17Y(S)を使用し鋳鉄管にしっかり固定することで、ブレードが食い込みやすくなり素早く効率的に切断することができます。
エンジンカッタは、機体が大きいため広い作業スペースが必要でさらに重さや騒音の悩みがありました。
日立電子セーバソー CR17Y(S)を使用することで、狭い現場でも効率よく作業が行えます。
ブレードの形状を湾曲にすることで、切断面を交互に切断。 ブレード本体が熱を持ちにくくなるため、刃へのダメージが軽減されます。
さらに、切れ味が持続することで、切断スピードも速くなります。
切断に最適なダイヤモンドを使用し、ダイヤモンドの突出量・チップポケットの最適化でダイヤモンドの脱落が少なく長持ちします。
用途鋳鉄管の切断等
適合機種CR17Y(S)
基板厚(mm)1.6
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