CPU を搭載しているベースボード上にP/PEリンクも含めて8台まで装着可能です。(SPH200の場合、最大2台)
プロセッサ間のデータ交換
サイクリックデータ通信、メッセージ通信
FL-net(OPCN-2)からのローダコマンドのサポート
SXシステムのネットワーク経由ローダ機能をサポート
電源3相 200V
1コンフィグレーション上にP/PEリンクモジュール8台まで装着可能です。(SPH200の場合、最大2台)
トークンパッシング方式によるN:N通信
プロセッサ間のデータ交換
ブロードキャスト通信、メッセージ通信
上位計算機からのユーザプログラムのアップ/ダウンロードおよびプロセッサの起動/停止が可能です。
P/PEリンク経由による他プロセッサへのリモートプログラミングが可能です。
適合機種MICREX-SXシリーズ SPH
電源3相 200V
消費電流(mA)内部(DC24V):160以下
ケーブル同軸ケーブル、5C-2V(JIS C3501規格品)
伝送速度(Mbps)5
伝送方法半二重シリアル通信方式
データ転送ブロードキャスト通信、メッセージ通信
データ交換方式N:N(トークパッシング)方式、メモリリフレッシュ方式
1 コンフィグレーション上に各 LE-net モジュール 8 台まで装着可能です。(SPH200 の場合、最大 2 台)
LE-netとはメーカーオリジナルネットワークであり、LE-netに接続された他ノードとの通信を行うための、安価なプロセッサ間リンクモジュールです。
通信はブロードキャスト通信と、メッセージ通信が行えます。
LE-netの接続形態には、マルチドロップ方式と、シングルループ二重化配線方式があります。
伝送路が断線した場合、マルチドロップ方式では伝送異常となりますが、ループ方式では各ノード間のデータ通信を継続することができます。これにより、高信頼性システムを安価で構築することが可能になります。
ループ2モジュールには、二重化メンテナンスFB により、LE-net モジュールの二重化ができます。また、ループ内にはシングル構成と二重化構成の混在が可能です。
適合機種MICREX-SXシリーズ SPH
電源3相 200V
プロトコルN:Nタイムスロットデータ交換通信(ブロードキャスト)・1:1メッセージ通信
伝送方法半二重/両系送信先着受信方式(ブロードキャスト)
特性1コンフィグレーション上に各LE-netモジュール8台まで装着可能です。(SPH200の場合、最大2台)・LE-netとはメーカーオリジナルネットワークであり、LE-netに接続された他ノードとの通信を行うための、安価なプロセッサ間リンクモジュールです。・通信はブロードキャスト通信と、メッセージ通信が行えます。・LE-netの接続形態には、マルチドロップ方式と、シングルループ二重化配線方式があります。また、ループ方式にはユーザデータ送受信領域を拡張したループ2もあります。・伝送路が断線した場合、マルチドロップ方式では伝送異常となりますが、ループ方式では各ノード間のデータ通信を継続することができます。これにより、高信頼性システムを安価で構築することが可能になります。・さらに、ループ2モジュールには、二重化メンテナンスFB(無償提供)によりLE-netモジュールの二重化ができます。また、ループ内にはシングル構成と二重化構成の混在が可能です。
接続台数支援系:直結、リモート含め、同時2台まで
接続ノード数最大64台・ノード番号:0~63
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