現像液が定着液に持ち込まれることによる定着液の疲労を防止するために使用します。
フイルム、印画紙の両方に使用できます。
危険物の類別非危険物
迅速酸性硬膜定着剤。
液剤タイプなので、指定された希釈率に水で希釈するだけで、簡単に定着液ができあがります。
希釈率を変えるだけで、フィルムにも印画紙にも使用できます。
定着時間が短くてすみ、処理による劣化が少なく安定した品質が得られます。
タイプ1液
危険物の類別非危険物
フィルム用迅速・標準~増感微粒子現像液、長期使用型・手処理、自動現像機用。
標準から増感処理まで幅広く使えます。
専用補充液を補充することにより大量処理が可能です。
リーダー搬送・ローラー搬送など各種の自動現像機に使えます。
タイプ1剤(粉)
希釈【ネオパン100 ACROS(135,120)】1:1【ネオパン400 PRESTO(135)】原液、1:1【ネオパン400 PRESTO(120)】原液、1:1【ネオパン1600 Super PRESTO(135)】原液【ネオパンSS(135)】原液
危険物の類別非危険物
露光指数(EI)【ネオパン100 ACROS(135,120)】100【ネオパン400 PRESTO(135)】原液/400、800、1600、1:1希釈/400【ネオパン400 PRESTO(120)】原液/400、800、1:1希釈/400【ネオパン1600 Super PRESTO(135)】1600、3200【ネオパンSS(135)】100、200
現像時間(分)【ネオパン100 ACROS(135,120)】<1:1希釈・露光指数100>6.5(現像温度20℃)、4.5(現像温度24℃)【ネオパン400 PRESTO(135)】<原液・露光指数400>4.25(現像温度20℃)、-(現像温度24℃)、<原液・露光指数800>5.75(現像温度20℃)、4(現像温度24℃)、<原液・露光指数1600>9(現像温度20℃)、6.25(現像温度24℃)、<1:1希釈・露光指数400>7(現像温度20℃)、5(現像温度24℃)【ネオパン400 PRESTO(120)】<原液・露光指数400>4.25(現像温度20℃)、-(現像温度24℃)、<原液・露光指数800>5.75(現像温度20℃)、4(現像温度24℃)、<1:1希釈・露光指数400>7(現像温度20℃)、4.75(現像温度24℃)【ネオパン1600 Super PRESTO(135)】<原液・露光指数1600>4.25(現像温度20℃)、-(現像温度24℃)、<原液・露光指数3200>8(現像温度20℃)、5(現像温度24℃)【ネオパンSS(135)】<原液・露光指数100>4.5(現像温度20℃)、-(現像温度24℃)、<原液・露光指数200>5(現像温度20℃)、3.75(現像温度24℃)
ポリスルホン膜を使用し、約80%の高い空孔率と特長ある非対称膜により通水抵抗が低く、高流量が得られます。 酸・アルカリ、メッキ液、レジスト現像液、各種腐食性化学薬品、純水、食品などのろ過に適しています。
材質フィルタ/ポリスルホン、コア/ポリプロピレン、ガスケット/シリコン(厚さ0.47μm)
長さ(mm)250
形状ガード付 フラットシール
耐圧(MPa)正圧/0.54、逆圧/0.34(25℃)
最高使用温度(℃)90
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