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壁面へネジで固定する方式のアームで、省スペース構造の小型アームです。 垂直な壁面だけでなく、天井などの天面にも取付可能です。 VESA規格に準拠した[75mm×75mm][100mm×100mm]の取付穴を有する液晶モニタがマウントできます。 LA-16LとLA-17Lの耐荷重は～8Kgで、目安として17インチまでの液晶モニタのマウントに適しています。

支柱スタンドおよび移動式ワークステーションに使用する専用の小型アームです。 VESA規格に準拠した[75mm×75mm][100mm×100mm]の取付穴を有する液晶モニタがマウントできます。 LA-19Qの耐荷重は～6Kgで、目安として15インチ程度の液晶モニタのマウントに適しています。 LA-16QAの耐荷重は～8Kgで、目安として15インチ程度の液晶モニタのマウントに適しています。 LA-17QAの耐荷重は～8Kgで、目安として17インチ程度の液晶モニタのマウントに適しています。 LA-37QAの耐荷重は～14Kgで、目安として17～20インチ程度の液晶モニタのマウントに適しています。 LA-17QAと37QAは、LA-17LやLA-37Lと同様の関節構造です。耐荷重調節機構を有するとともに、高い剛性と信頼性を有しております。

支柱やパイプなどの円形軸に取り付けるタイプの小型アームです。 省スペース構造ですので、1本の支柱やパイプに複数台の液晶モニタを取り付ける場合などに最適です。 取り付ける支柱の太さによって、直径Φ35～Φ42に対応するSNタイプと、直径Φ42～Φ52に対応するSWタイプの2種類があります。 さらに細い支柱では金具PA-32をご利用ください。 VESA規格に準拠した[75mm×75mm][100mm×100mm]の取付穴を有する液晶モニタがマウントできます(100×100の場合は、付属のアダプタを利用します)。 支柱への固定は共締め構造ですので、支柱に特別な加工を施さずにアームを固定できます。 関節構造はLA-16L、17L、18L、37Lと同等です。 耐荷重もLA-16L、17L、18L、37Lと同等です。

壁面にあらかじめ取り付けたプレートの溝に、アームを差し込んで引っ掛けて固定する方式の壁面専用の小型アームです。 VESA規格に準拠した[75mm×75mm][100mm×100mm]の取付穴を有する液晶モニタがマウントできます。 LA-19の関節部は球面の樹脂製で、軽量構造となっています。 LA-16G、17G、18G、37Gの関節構造はLA-16L、17L、18L、37Lと同等です。 LA-19の耐荷重は最大6kgで目安として15インチまでの液晶モニタのマウントに適しています。(重量が6Kgを超える15インチモニタには使用できません)。 LA-16G、17G、18G、37Gの耐荷重はLA-16L、17L、18L、37Lと同等です。 LA-19のアラーム角度の固定は、球面関節の中心にあるネジ付きノブを締めることによって行います(なおLA-19の関節は樹脂製の球面関節のため、繰り返しの振動や偏心荷重に対しては高い剛性を有していません。よってそのような負荷が連続して発生する場所での使用は避けてください。さらに樹脂製球面関節の寿命は他の回転型関節に比べて短いため、モニタ角度を頻繁に変更するような用途には不向きです)。