「デジマイクロ mf 501」の検索結果

測定の高精度化や多機能化に対応した、世界最高レベルのデジタルインジケータです。 高精度を裏付ける0.5μm表示、リモコンやRS-232通信による機能コントロール、定評があるアナログバーによる振れ観察など、デジタルインジケータのハイエンド機種として存分にご利用いただけます。 リモコン(オプション)によりゼロセットやプリセットリコールなどの操作を、測定器本体に触れることなく操作できますので、より安定した高精度測定ができます。 パソコンからのRS-232通信による高度なコントロールシステムが構築できます。既存商品の校正依頼や受渡しがネットで素早く簡単にできる『再校正サービス』が利用可能な商品です。詳しくは再校正サービスカテゴリーご確認ください。

数多くある替測定子のうち頻繁に使用する測定子6個をセットにしてあります。 ダイヤルゲージの用途が広くなると同時にとても便利です。

ベースに石材定盤を使用しています。 ベースが錆びないため、保守が容易です。 石材定盤は組織が細粒で、鋳鉄よりねばりが少ないため、カエリや盛り上がりが全くありません 従って、平面殿狂いがなく、測定物の損傷もありません。

使いやすさを重視し、必要な機能を絞り込んだコストパフォーマンスタイプのインジケータです。 位置検出センサには、絶対原点を持つミツトヨ独自のABS(アブソリュート)センサを搭載しています。電源ONごとの原点合わせが不要で、オーバースピードエラーも発生しないので信頼性が向上しております。

替測定子のねじ部はすべてM2.5(P=0.45)×5mmです。測定子を交換した場合は、使用中にゆるまないようにしっかり組込んでください(推奨締付トルク=50N・cm)。超硬測定子は特に耐磨耗性に優れています。

ID-C～PC間の双方向通信に対応し、PCへのデータ出力のみでなく、PCからID-Cの各種機能設定を行うことができます。 位置検出センサには、絶対原点を持つミツトヨ独自のABS(アブソリュート)センサを搭載しています。電源ONごとの原点合わせが不要で、オーバースピードエラーも発生しないので、信頼性が向上しております。

「双方向通信(デジマチックS1)」に対応します。 IT-016Uの上位互換性を確保していますので、置き換えが出来ます。

測定データのワイヤレス送信を実現する「U-WAVE(オプション)」の装着性を高めた筐体デザインを採用。製造現場におけるスマートなデータの利活用を促進します。 スライダ移動用ハンドルによりスムーズな上下動を実現。また、高い剛性を確保した支柱や大型クランプレバーを採用し、円滑で確実な作業性を追求しています。 LCDをより大型化し、数字や各種表示の視認性を高めました。また、操作スイッチの数を減らしてシンプルな3ボタン式に変更したことに加え、DATA/HOLDボタンを押しやすく大型化することでより確実な操作性を確保しています。 平面度が保たれた定盤上にHDS本体とTIを設置することで、複雑な形状でも正確かつ容易に測定が行えます。また、定盤上を滑らかに移動できるため作業性にも優れます。