一般的なメディカルシューズは、ムレを考慮し通気性の良いメッシュ素材を使用したり、靴底に通気穴を設けたものが多い為「感染防止対策」には着用できません。CSS-15Siは血液や体液、薬品に暴露する可能性がある業務向けに開発したオール人工皮革のアッパーを使用した感染防止対策シューズです。人体に帯電した静電気を靴底から逃す静電気帯電防止性能が付いたシューズ。アッパーは感染のリスクを低減するためメッシュを使用しないオール人工皮革。靴底はCSS-10シリーズに通常設けられている通気穴を塞ぎ、床からの感染リスクも抑えます。夜間の勤務で特に気になる歩行時の音鳴り。靴底のブロックの角を丸くし、角度を変える事により音鳴りがしにくくなりました。悪臭の原因のバクテリアを抑える「抗菌防臭効果」や臭気を中和消臭する「消臭効果」のあるオーダレス加工インソールを採用し、靴内を清潔にキープします。つま先保護性能(先芯装備)はありません。屋外でのご使用には、適さない場合(靴底の消耗を早める等)があります。
材質(甲被)人工皮革
先芯なし
材質(中敷)EVAカップインソール(抗菌・防臭)
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