給水、給湯、追い焚き配管を屋外の壁掛け型給湯器から屋内に引き込む場合に使用します。
専用継手(W・Mタイプ)でステンフレキ管と樹脂管を接続します。
楕円サヤフレキ2、架橋ポリエチレン管ペアがセット済。通管の手間が省けます。
耐候性をUPさせた2層管です。
肉厚(mm)1.60±0.20
ステンレスフレキ管を通管させるための最適な強度(圧縮復元性・屈曲弾力性)を持った専用CD管で、通管の妨げとなる不陸、横ブレが起きにくい構造にしてあります。
免震建物での擁壁及び地中梁にケーブルを通す場合の貫通スリーブとして使用します。
制約がある壁面積に近接させて打ち込めるスリーブ形状により、多くの管が配管できます。
擁壁(地中梁)の厚みに合わせて長さ調整ができます。
カクフレキやミラレックス(F)、VE管との接続が容易です。
埋設管サイズと同じ呼びで接続できますから口径が上がることなく、余分な補強筋を入れる手間がありません。
地下からの水浸入を防ぐ、シールテープ付です。
オール樹脂製ですから、錆が発生しません。
養生キャップ付。(本体と型枠との固定機能付です。)
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