電気分解と燃料電池の実験が1台で行えます。電解装置に、燃料電池用の電極を付けた状態で水の電気分解を行います。
燃料電池用の電極に電子オルゴールをつなぐことで、電気分解で発生した水素と酸素を使い、ごくわずかに発電していることが確認できます。
仕様実験可能な水溶液:水酸化ナトリウム水溶液(電気分解・燃料電池両方の実験が可能)、塩酸・塩化ナトリウム水溶液(電気分解のみ)
付属品燃料電池用白金めっきチタン電極2個(1組)、シリコンライト栓(白)2個、シリコン栓(青)1個、キャップ2個、電子オルゴール1個
材質塩化ビニル
寸法(mm)140×80×80(突起部含む)
電極白金めっきチタン(電気分解用:固定式、燃料電池用:ゴム栓と一体化、付替え可能)
1個
¥13,500
税込¥14,850
当日出荷
実験でよく使う試薬を、教科書の実験にそのまま使えるように濃度を調製してあります。実験したい時にすぐ使えます。
仕様薬品の識別に役立つカラーラベル付き
容量(L)1
化学式NaOH
濃度(%)約4
1本
¥2,400
税込¥2,640
当日出荷
反応速度と濃度の関係を学習するための「チオ硫酸ナトリウムと希塩酸との反応」を、少量の試薬を用いて短時間で定量的に実験できるようにしたセットです。
セット内容1×8セルスリット 30個、プチボトルケース、プチボトル(赤・青)各6本、収納ケース、+印つきシート 12枚、スポイト6本
種別反応速度
容量(mL)プチボトル:10、スポイト:1
内容6グループ分
1個
¥12,000
税込¥13,200
8日以内出荷
Chirality(光学異性体)の概念を可視化することが難しいですが、Go Direct(R)偏光計を使用することで糖やアミノ酸、タンパク質などの光学異性体の旋光角を可視化します。この偏光計の使用法は簡単で、さらに無料の実験書(英語版のみ)がダウンロードでき、Vernier Instrumental Analysis(R)アプリでサポートします。独特な縦型デザインの装置と専用ガラス器具を使用していないこの偏光計は、学生にとって使用しやすいもので、加えてアナライザーは内蔵モーターによって自動的に回転し、学生にショ糖と塩酸の反応速度などの多くの実験の理解を促します。実験で得られた旋光角度と文献値と比較する589nmのLED光源を本偏光計に搭載しているので、学生にショ糖や果糖、その他の光学活性物質の旋光角を容易に算出させることができる。このようにセンサを使用した偏光計を使用すれば、可視化した偏光グラフを得ることができ、学生は偏光角の最大値を目視判断する必要がありません。本センサーは、PCなどデバイスとBluetooth(R)またはUSBで接続する。本体デバイスには充電池が内蔵されておりUSBによる充電が可能です。測定途中で本体デバイスの充電を実施しても測定が中断されることはありません。本体デバイスの充電池残量はVernier Graphical Analysis(R)アプリやLabQuest(R)3で確認ができます。本Go Direct(R)センサは、USB接続でもBluetoothによるワイヤレス接続でも使用できるため、教室や研究室に、最適な接続環境を選択可能です。
セット内容偏光計 GDX-POL(Go Direct)、試料セル、マイクロUSBケーブル
型式GDX-POL
電源内蔵充電池またはUSB接続
精度±1度
接続USB:v 2.0、無線(最長距離):Bluetooth v4.2 (30m)
光源LED光源
波長(nm)光源:589
バッテリー300mA Li-Poly、フル充電時最長24時間連続使用可、最大500回充放電可
OSWindows 10以上、Mac OS X 10.10以上、Chromebook、iOS(Bluetoothのみ)、Android(Bluetoothのみ)
アプリケーションVernier Instrumental Analysis(R)
1セット
¥209,800
税込¥230,780
31日以内出荷
液漏れしない電極栓採用で、安全に実験ができます。H管の目盛は削り加工のため、爪で擦っても消えません。
仕様実験例:塩酸とチオ硫酸ナトリウムの反応における透過率の変化、ブドウ糖液の濃度決定
測定範囲透過率0~110%T、吸光度0.0500~1.0500Abs
分解能透過率0.1%T
波長(nm)フィルター波長:赤630、緑560、青470、橙600
1個
¥38,000
税込¥41,800
6日以内出荷
電極固定式(一体型)の電解装置と電源装置のセットです。電解装置は本体の背面より水溶液を注入して装置を傾けるだけで、試験管内へ簡単に、かつ安全に充填できます。目盛付き試験管の採用で気体の発生比も確認できます。
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