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レーザー光線による回折像、スリットを併用した平行光線による回折像の観察等に使用できます。

レーザー光やスリットを通した平行光線を用いて、光の回折・干渉の実験を行います。

レーザー光線による回折像、または、スリットを併用して、平行光線による回折像の測定に用います。

レーザー光線による回折像、スリットを併用した平行光線による回折像の観察等に使用できます。

実験用赤色レーザー光源装置。ラインマーカーレンズを取り付けると平行光線を出すこともできるので光の進み方の実験にも使用できます。演示実験に便利な裏面磁石つき。

導体紙を用いて等電位線を描き、電界のようすを調べる実験器です。電極は鉄製の小円盤とスポンジのついた面を用いれば、点電極になり、電極を裏返しにして平面を用いれば、平行電極になってそれぞれの等電位線が描けます。

偏向極板入。真空管内の-極から+極に向かって流れる陰極線が、管内に設置された平行板電極の+側に引き寄せられて湾曲することから、陰極線の正体が「負の電荷を持った電子の流れ」であることを確認できます。上下方向から磁石を近づけると、直進する陰極線が曲げられる実験も行えます。

偏向極板入。真空管内の-極から+極に向かって流れる陰極線が、管内に設置された平行板電極の+側に引き寄せられて湾曲することから、陰極線の正体が「負の電荷を持った電子の流れ」であることを確認できます。上下方向から磁石を近づけると、直進する陰極線が曲げられる実験も行えます。

2枚の偏光板とレンズを組合わせたもので、簡単に鉱物プレパラートの多色性、干渉色が観察できます。 アナライザーはレバー着脱式で、平行ニコル、十字ニコルの状態にして比較検鏡ができます。 360°目盛付きの回転ステージ搭載で、レンズには十字線が付いているので、消光角の測定や多色性の観察などで鉱物の検出が正確にできます。

均一な磁界中を運動する電子の軌跡を観察し、その直径から電子の比電荷を求める装置です。管の中にガラススケールを内蔵することで、電子の軌跡の直径が正確に直読できます。本体とヘルムホルツコイル観察用暗箱の一体化により観察・保管がスムーズです。明るくシャープな電子ビームで測定が容易です。独自構造の電極の採用により、e/m管の長寿命を実現しました。電子ビームが真円に近く安定しているので、理論値に近い結果が得られます。