電熱線に電流が流れると電気エネルギーが熱に変わることを知り、電流の大きさと発生する熱量との関係を調べることできます。
水を入れたガラス容器にかくはん棒、温度計、ニクロム線を取り付けたふたをセットし、それを発泡スチロール製の保温槽に入れます。
電源で電流を2~4A流し、かくはんしながら水の温度上昇をはかり熱の仕事当量を求めます。
セット内容ガラス製容器500mL 1個/端子付きふた 1個/発泡スチロール製保温そう(Φ110×90mm) 1個(40g)/温度計(-5~+105℃) 1個/ニクロム線(2Ω・5Ω)ターミナル付き 各1個/かくはん棒 1個/コルク栓 1個
1セット
¥6,000
税込¥6,600
4日以内出荷
容器に水を入れ断熱材の枠にセットし、黒く塗った面を太陽に向けて水温の上昇を測り、太陽放射のエネルギー量を求める器具です。
温度計挿入口・排水口を装備
傾斜角度調節可能
付属品棒温度計、確度確認用棒、ディスポーザブル注射筒(30mL)
目盛入射角度目盛
寸法(Φ×mm)アルミ製タンク:60×17
1個
¥19,000
税込¥20,900
4日以内出荷
従来の水熱量計は保温材を使っていることが多く、内部を見ることができませんでした。しかし、本製品は、透明プラスチック製二重断熱構造を採用しているため、内部を容易に観察することができます。また、空焚き防止機能を有しているため、安全に実験が行えます。
寸法(mm)【装置】約Φ190×210
容量(mL)約800
構造【水槽】プラスチック製減圧二重断熱構造
フタ寸法(mm)約直径180×15(攪拌棒付)
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