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鼻、口腔、咽頭、食道、胃腸、肝臓、胆のう、膵臓、脾臓が見られます。 十二指腸、盲腸、直腸は開放されており、横行結腸は取り外せます。胃の前半分が付いています。

小腸(空腸)、輪状ヒダ拡大、腸柔毛と陰窩拡大の3種を表した模型です。3種がベースボードにマウントされているので、小腸の全体と細部を同時に学習できます。

側面を解剖、解剖分解数：2 十二指腸、胃壁、食道、噴門、血管、神経を示してあります。

15段階、受精卵、卵割、桑実期、胞胚期、原腸胚初期、中期、後期の切断、神経胚だるま期の切断、尾芽期の切断等を示したものです。

骨盤、その他の骨、筋肉を備えた腹膜後腔の模型です。下大静脈、腹大動脈とその脈枝(腸骨部動脈含む)、尿道上部、直腸、腎臓、副腎が見られます。右腎臓の前半分は取り外して内部を見られます。男性泌尿生殖器(膀胱と前立腺、前後に分解可)と女性泌尿生殖器(膀胱、子宮と卵巣、上下に分解可)を交換できます。

可動できる脊柱、頚椎部分においてもすべての自然な動作ができます。頭蓋骨、左自由上肢骨、左自由下肢骨、右下肢帯(自由下肢骨含む)は取り外しが可能。右側には筋の起始(赤)/停止(青)が表示され腸助筋と最長筋も色表示。肩、肘、股、膝の四関節は伸縮性のある靭帯が付いています。脊髄神経・根、椎骨動脈、第3/4腰椎間ヘルニア病部も備わっています。

観察効果が充分あるように、品目・採集時期・固定方法・薄切方法・染色方法などをたえず研究し、入念に製作したものです。 各種類1枚ずつが、プレパラート保存ケースに入っています。

ヒキガエルの受精卵より尾芽期胚までを固定し5段階に区別したものです。双眼実体顕微鏡で外部形態を観察して発生段階を細別したり、卵を切断することにより切断位置や切断方向による違いや、内部組織構造が立体的に理解できます。 各容器に約10個体を入れて、詳細な解説書を付けてあります。

同種10枚組、プレパラート保存ケース入り(グループ学習用)。

氷見栄成先生ご考案 イモリの受精卵～幼生までの発生のようすを収めた写真集。 パラパラまんがのようにめくることで、発生段階の微細な変化がダイジェストで見られます。 観察のポイントがわかりやすく各頁に解説され、イモリの発生に対する興味と理解が深まります。 変化のおきる部位をクローズアップした写真で、卵をいろいろな方向から見られます。 思わず何度もパラパラめくりたくなる美しい顕微鏡画像の数々 手元で見られるので生徒の興味をひきつけます。 見開きで各段階の名称や特徴を掲載