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B10-7216熱陰極式クルックス管(注文コード：50434309)の補充部品です。 蛍光板上に十字の影を映すことによって、無電場空間における電子ビームの直進性観察ができます。 また、電子ビームの十字の影と磁界内の電磁放射線(光)を比較することができます。 十字の1箇所には小さな穴が空けられており、磁界の影響下における十字の影の向きを簡単に確認できます。

偏向極板入。真空管内の-極から+極に向かって流れる陰極線が、管内に設置された平行板電極の+側に引き寄せられて湾曲することから、陰極線の正体が「負の電荷を持った電子の流れ」であることを確認できます。上下方向から磁石を近づけると、直進する陰極線が曲げられる実験も行えます。

蛍光板上に十字の影を映すことによって、無電場空間における電子ビームの直進性観察ができます。また、電子ビームの十字の影と磁界内の電磁放射線(光)を比較することができます。十字の1箇所には小さな穴が空けられており、磁界の影響下における十字の影の向きを簡単に確認できます。

クロス真空計や放電管の駆動、火花放電の観察に欠かせない誘導コイル。安定した高出力が得られる、高性能でコンパクト、低価格の誘導コイルです。 最大放電距離100mm。 出力調整つまみで放電電圧を連続可変。

冷陰極式クルックス管(偏向極板入)の偏向電極に接続して使用するための専用電源装置です。極性切替スイッチを使用することで、ケーブルをつなぎ替えずに最大±1，000Vの電圧を加えられます。

熱陰極式クルックス管を駆動するための専用電源です。 加速電圧スイッチ搭載。スイッチひとつでクルックス管のアノードに300Vの加速電圧を印加。 偏向極板に加える電圧の制御も、スイッチとつまみで簡単に調節可能。