「盤用SPD」の検索結果
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AGN-2シリーズは、SPD分離器(ヒューズ)を内蔵し、公称放電電流8/20μs 10kA、最大放電電流8/20μs 20kAに対応したクラスⅡSPDのハイエンドモデルです。SPDプラグ内部にAC220V 80kAの遮断定格を有するSPD分離器を内蔵しており、外部SPD分離器が不要なため、省スペースに対応できます。
仕様SPD分離器:内蔵(AC220V 80kA)、低圧側のTOV:耐える、対地間の電圧スイッチング素子(GDT):有り
適合単相2線 1線接地 100V、単相2線 1線接地 200V、単相2線 中性点接地 200V
取付方式レール取付(35mm幅)または 取付金具(オプション)による直接取付
外形寸法(mm)50 × 110.5 × 92.7(警報接点有り)
規格JIS C 5381-11
構造プラグイン
表示(故障)正常時:LED(緑)点灯 停電/故障時:LED消灯
適合電線(mm2)3.5~14、(推奨)ライン側3.5 接地側5.5mm2
取付場所屋内または盤内
接続端子M5ネジ端子(M5用圧着端子を使用して接続)
動作温度、湿度範囲-40~+7 相対湿度:95以下
モード(防護)L-L、 L-E
最大使用電圧(V)(連続)AC280V
公称放電電流(8/20μs)(kA)L-E間 :10、L-L間:5
最大放電電流(8/20μs)(kA)L-E間 :20、L-L間 :10
電圧防護レベル(V)(Up)L-E間 :1.5kV、L-L間 :1.4kV
RoHS指令(10物質対応)対応
警報接点電気式
短絡電流(A)SPD単体でAC220V 80kA
再生紙使用マーク適合
1個
¥37,980
税込¥41,778
当日出荷
安全遮断技術SITSに対応した分離器内蔵SPD
SPD分離器(ヒューズ)を内蔵し、日本の電源システムへの最適化、及び信頼性と安全性を向上させたハイエンドモデルのクラスII SPDで、AFD-T4シリーズはクラスIにも対応しています。SPD分離器内蔵形、ねじアップ式端子台採用により省スペース、取り付け作業性に優れています。
分離器内蔵による省スペース化と配線工数の低減
SPD分離器(電流ヒューズ)外部SPD分離器は不要です。これにより、省スペース化、配線工数の低減を実現します。
安全にSPDプラグ交換可能なセーフティプラグイン
プラグ取り外しレバーの採用により、充電部の近傍に手を近づけること無く、安全にSPDプラグを取り外すことが可能です。また、プラグを外した状態でも、IP20の感電保護が可能です。
適合規格 JIS C 5381-11 クラスI対応
最新のJIS(JIS C 5381-11)に適合し、AFD-T4シリーズはクラスIにも対応しています。
ITotalの強化により1ランク上の総合性能を実現
SPDの基本性能である、公称放電電流In、最大放電電流Imaxは、SPDの1相当たりの性能のため、SPDの総合性能(接地に流すことができる雷電流の合計でJIS C 5381-11では、これを全放電電流ITotal と規定)を示していません。
昭電はSPDの総合性能を重視し、AFDシリーズではITotalを従来品に比べ強化しました。この結果、AFD-T4シリーズ(Imax20kA)の総合性能は従来のImax40kAと等しく、AFD-T2シリーズ(Imax10kA)の総合性能は従来のImax20kAと等しくなります。
ねじアップ式端子台による配線工数の低減
端子カバーの取り外しが不要の脱落防止機構付ねじアップ式端子台の採用により、配線工数を低減します。ネジ端子マーキングが必要な場合は、透明カバーを外して行うことができます。
故障表示、警報接点出力(有り/無しを選択可能)
故障表示は、視認性が良いLED点灯式です。故障接点は信頼性の高い電気式です。SPDに通電が無い状態での、警報接点の不要動作はありません。
公共建築工事標準仕様書、建築設備設計基準適合
公共建築工事標準仕様書(令和4年版)に適合し、建築設備設計基準(令和3年版)に記載する、「低圧用SPDが分離器を内蔵する場合」に適合した製品です。
日本のTOV(一時的過電圧)を考慮した安全性
JIS C 5381-11に規定するTOV値に加え、日本の電源系統の事故により発生するTOV値でも試験を実施し、安全性を確認しています。この日本のTOVは次のJIS改定時に追加される予定です。
進化した安全遮断技術SITS®を採用
SPDに内蔵する新設計の熱分離器は、防護部品(MOV:バリスタ)故障時の発熱による熱分離性能が大幅に向上しました。これによりJIS C 5381-11に規定する「SPDの故障モードを模擬するための追加試験」において、MOVが短絡故障する前(劣化状態)の温度上昇で、MOVを電源幹線から分離することが可能です。
また、内蔵するSPD分離器(高遮容量の電流ヒューズ)と熱分離器との動作協調により、漏れ電流領域から大きな短絡電流まで、SPD単体で遮断可能です。この機能によりSPD故障時の発火の危険性を排除しました。
AFD-T223EAは、分電盤内にD種接地とELCB接地の2種類の接地端子がある場合でも1台のSPDで保護できるよう二つの独立した接地端子を有しています。従来のようにSPDを2台設置する、または接地間にSPDを追加する必要がなくなり、省スペース化、コスト低減が可能になりました。
仕様定格短絡電流 ISCCR:AC440V 100kA、クラスII:公称放電電流 In:8/20μs 5kA(L-L、L-E、L-G/N) 10kA(G/N-E)、最大放電電流 Imax:8/20μs 10kA(L-L、L-E、L-G/N) 20kA(G/N-E)、全放電電流 Ic:8/20μs 20kA
JIS規格JIS C 5381-11
モード防護モード:L-L間、L-E間、L-G/N間、G/N-E間
電源コンセント用SPD TBP-2PEは、電源ケーブルより侵入する雷からコンセント接続機器を保護する製品で、本製品を接続するだけでOAタップに接続する全ての機器を雷から保護します。
万がー、SPDの性能を超える過大な雷が通過してもSPDが損傷しないように、JIS規定のSPD分離器を内蔵しています。
サンダーブロッカーProは、雷電流が電源線や通信線を通って各種機器に侵入して来ないよう、保護回路によって雷を侵入とは異なる経路に逃がし、機器を保護します。対象となる機器種類や系統ごとに適切なSPDを選定することで、電源線や通信線が繋がっている状態でも各種機器を安全に守ることができます。
OAタップ接続機器の保護が簡単
電源コンセント用SPD(TBP-2PE)をOAタップに接続すると、OAタップ内で雷保護回路が並列になり、OAタップに接続する全ての機器の電源回路を保護できます。
プロユースの高性能
業務用機器、公共の電気設備の雷保護に要求されるJIS(日本産業規格 JIS C 5381-11, JIS C 5381-21)に適合しています。
取付・配線が簡単
シンプルな構造で取付・配線が簡単です。電気工事の資格は不要です。
寿命がわかる状態表示
SPDの正常/寿命がわかる状態表示を搭載しています。電源コンセント用はLED表示、LAN用、TV用は機械式の表示です。
機能的でシンプルなデザイン
多様な設置箇所(デスク上、レール、ネジ)に対応します。SPDを複数連結できます。デスク上においても違和感のないシンプルなデザインです。
用途コンセントプラグ(2P E付)、AC100Vコンセント
仕様分離器内蔵形、公称放電電流 In 5kA、最大放電電流 Imax 10kA、全放電電流 ITotal 20kA、インパルス耐久性※:カテゴリC2 5kA、カテゴリD1 1kA ※接地間の値を示す。
寸法(幅W×高さH×奥行D)(mm)31.8× 71.6× 67
接続方法コンセントプラグ(2P E付)
JIS規格JIS C 5381-11 クラスII
適合回路AC100Vコンセント
RoHS指令(10物質対応)対応
取扱説明書サンダーブロッカーPro取扱説明書(0.47MB)
状態表示正常時 緑LED点灯
電圧防護レベル(kV)線間1.2以下、接地間1.5以下
1個
¥19,980
税込¥21,978
欠品中
安全遮断技術SITSに対応した分離器内蔵SPD
SPD分離器(ヒューズ)を内蔵し、日本の電源システムへの最適化、及び信頼性と安全性を向上させたハイエンドモデルのクラスII SPDで、AFD-T4シリーズはクラスIにも対応しています。SPD分離器内蔵形、ねじアップ式端子台採用により省スペース、取り付け作業性に優れています。
分離器内蔵による省スペース化と配線工数の低減
SPD分離器(電流ヒューズ)外部SPD分離器は不要です。これにより、省スペース化、配線工数の低減を実現します。
安全にSPDプラグ交換可能なセーフティプラグイン
プラグ取り外しレバーの採用により、充電部の近傍に手を近づけること無く、安全にSPDプラグを取り外すことが可能です。また、プラグを外した状態でも、IP20の感電保護が可能です。
適合規格 JIS C 5381-11 クラスI対応
最新のJIS(JIS C 5381-11)に適合し、AFD-T4シリーズはクラスIにも対応しています。
ITotalの強化により1ランク上の総合性能を実現
SPDの基本性能である、公称放電電流In、最大放電電流Imaxは、SPDの1相当たりの性能のため、SPDの総合性能(接地に流すことができる雷電流の合計でJIS C 5381-11では、これを全放電電流ITotal と規定)を示していません。
昭電はSPDの総合性能を重視し、AFDシリーズではITotalを従来品に比べ強化しました。この結果、AFD-T4シリーズ(Imax20kA)の総合性能は従来のImax40kAと等しく、AFD-T2シリーズ(Imax10kA)の総合性能は従来のImax20kAと等しくなります。
ねじアップ式端子台による配線工数の低減
端子カバーの取り外しが不要の脱落防止機構付ねじアップ式端子台の採用により、配線工数を低減します。ネジ端子マーキングが必要な場合は、透明カバーを外して行うことができます。
故障表示、警報接点出力(有り/無しを選択可能)
故障表示は、視認性が良いLED点灯式です。故障接点は信頼性の高い電気式です。SPDに通電が無い状態での、警報接点の不要動作はありません。
公共建築工事標準仕様書、建築設備設計基準適合
公共建築工事標準仕様書(令和4年版)に適合し、建築設備設計基準(令和3年版)に記載する、「低圧用SPDが分離器を内蔵する場合」に適合した製品です。
日本のTOV(一時的過電圧)を考慮した安全性
JIS C 5381-11に規定するTOV値に加え、日本の電源系統の事故により発生するTOV値でも試験を実施し、安全性を確認しています。この日本のTOVは次のJIS改定時に追加される予定です。
進化した安全遮断技術SITS®を採用
SPDに内蔵する新設計の熱分離器は、防護部品(MOV:バリスタ)故障時の発熱による熱分離性能が大幅に向上しました。これによりJIS C 5381-11に規定する「SPDの故障モードを模擬するための追加試験」において、MOVが短絡故障する前(劣化状態)の温度上昇で、MOVを電源幹線から分離することが可能です。
また、内蔵するSPD分離器(高遮容量の電流ヒューズ)と熱分離器との動作協調により、漏れ電流領域から大きな短絡電流まで、SPD単体で遮断可能です。この機能によりSPD故障時の発火の危険性を排除しました。
AFD-T223EAは、分電盤内にD種接地とELCB接地の2種類の接地端子がある場合でも1台のSPDで保護できるよう二つの独立した接地端子を有しています。従来のようにSPDを2台設置する、または接地間にSPDを追加する必要がなくなり、省スペース化、コスト低減が可能になりました。
仕様定格短絡電流 ISCCR:AC440V 100kA、クラスII:公称放電電流 In:8/20μs 5kA(L-L、L-E、L-G/N) 10kA(G/N-E)、最大放電電流 Imax:8/20μs 10kA(L-L、L-E、L-G/N) 20kA(G/N-E)、全放電電流 Ic:8/20μs 20kA
JIS規格JIS C 5381-11
モード防護モード:L-L間、L-E間、L-G/N間、G/N-E間
安全遮断技術SITSに対応した分離器内蔵SPD
SPD分離器(ヒューズ)を内蔵し、日本の電源システムへの最適化、及び信頼性と安全性を向上させたハイエンドモデルのクラスII SPDで、AFD-T4シリーズはクラスIにも対応しています。SPD分離器内蔵形、ねじアップ式端子台採用により省スペース、取り付け作業性に優れています。
分離器内蔵による省スペース化と配線工数の低減
SPD分離器(電流ヒューズ)外部SPD分離器は不要です。これにより、省スペース化、配線工数の低減を実現します。
安全にSPDプラグ交換可能なセーフティプラグイン
プラグ取り外しレバーの採用により、充電部の近傍に手を近づけること無く、安全にSPDプラグを取り外すことが可能です。また、プラグを外した状態でも、IP20の感電保護が可能です。
適合規格 JIS C 5381-11 クラスI対応
最新のJIS(JIS C 5381-11)に適合し、AFD-T4シリーズはクラスIにも対応しています。
ITotalの強化により1ランク上の総合性能を実現
SPDの基本性能である、公称放電電流In、最大放電電流Imaxは、SPDの1相当たりの性能のため、SPDの総合性能(接地に流すことができる雷電流の合計でJIS C 5381-11では、これを全放電電流ITotal と規定)を示していません。
昭電はSPDの総合性能を重視し、AFDシリーズではITotalを従来品に比べ強化しました。この結果、AFD-T4シリーズ(Imax20kA)の総合性能は従来のImax40kAと等しく、AFD-T2シリーズ(Imax10kA)の総合性能は従来のImax20kAと等しくなります。
ねじアップ式端子台による配線工数の低減
端子カバーの取り外しが不要の脱落防止機構付ねじアップ式端子台の採用により、配線工数を低減します。ネジ端子マーキングが必要な場合は、透明カバーを外して行うことができます。
故障表示、警報接点出力(有り/無しを選択可能)
故障表示は、視認性が良いLED点灯式です。故障接点は信頼性の高い電気式です。SPDに通電が無い状態での、警報接点の不要動作はありません。
公共建築工事標準仕様書、建築設備設計基準適合
公共建築工事標準仕様書(令和4年版)に適合し、建築設備設計基準(令和3年版)に記載する、「低圧用SPDが分離器を内蔵する場合」に適合した製品です。
日本のTOV(一時的過電圧)を考慮した安全性
JIS C 5381-11に規定するTOV値に加え、日本の電源系統の事故により発生するTOV値でも試験を実施し、安全性を確認しています。この日本のTOVは次のJIS改定時に追加される予定です。
進化した安全遮断技術SITS®を採用
SPDに内蔵する新設計の熱分離器は、防護部品(MOV:バリスタ)故障時の発熱による熱分離性能が大幅に向上しました。これによりJIS C 5381-11に規定する「SPDの故障モードを模擬するための追加試験」において、MOVが短絡故障する前(劣化状態)の温度上昇で、MOVを電源幹線から分離することが可能です。
また、内蔵するSPD分離器(高遮容量の電流ヒューズ)と熱分離器との動作協調により、漏れ電流領域から大きな短絡電流まで、SPD単体で遮断可能です。この機能によりSPD故障時の発火の危険性を排除しました。
AFD-T223EAは、分電盤内にD種接地とELCB接地の2種類の接地端子がある場合でも1台のSPDで保護できるよう二つの独立した接地端子を有しています。従来のようにSPDを2台設置する、または接地間にSPDを追加する必要がなくなり、省スペース化、コスト低減が可能になりました。
仕様定格短絡電流 ISCCR:AC440V 100kA、クラスII:公称放電電流 In:8/20μs 10kA(L-L、L-E、L-G/N) 20kA(G/N-E)、最大放電電流 Imax:8/20μs 20kA(L-L、L-E、L-G/N) 40kA(G/N-E)、全放電電流 Ic:8/20μs 40kA、クラスI:インパルス放電電流 Ic:10/350μs 2.5kA、全放電電流 Ic:10/350μs 5kA
JIS規格JIS C 5381-11
モード防護モード:-L間、L-E間、L-G/N間、G/N-E間
安全遮断技術SITSに対応した分離器内蔵SPD
SPD分離器(ヒューズ)を内蔵し、日本の電源システムへの最適化、及び信頼性と安全性を向上させたハイエンドモデルのクラスII SPDで、AFD-T4シリーズはクラスIにも対応しています。SPD分離器内蔵形、ねじアップ式端子台採用により省スペース、取り付け作業性に優れています。
分離器内蔵による省スペース化と配線工数の低減
SPD分離器(電流ヒューズ)外部SPD分離器は不要です。これにより、省スペース化、配線工数の低減を実現します。
安全にSPDプラグ交換可能なセーフティプラグイン
プラグ取り外しレバーの採用により、充電部の近傍に手を近づけること無く、安全にSPDプラグを取り外すことが可能です。また、プラグを外した状態でも、IP20の感電保護が可能です。
適合規格 JIS C 5381-11 クラスI対応
最新のJIS(JIS C 5381-11)に適合し、AFD-T4シリーズはクラスIにも対応しています。
ITotalの強化により1ランク上の総合性能を実現
SPDの基本性能である、公称放電電流In、最大放電電流Imaxは、SPDの1相当たりの性能のため、SPDの総合性能(接地に流すことができる雷電流の合計でJIS C 5381-11では、これを全放電電流ITotal と規定)を示していません。
昭電はSPDの総合性能を重視し、AFDシリーズではITotalを従来品に比べ強化しました。この結果、AFD-T4シリーズ(Imax20kA)の総合性能は従来のImax40kAと等しく、AFD-T2シリーズ(Imax10kA)の総合性能は従来のImax20kAと等しくなります。
ねじアップ式端子台による配線工数の低減
端子カバーの取り外しが不要の脱落防止機構付ねじアップ式端子台の採用により、配線工数を低減します。ネジ端子マーキングが必要な場合は、透明カバーを外して行うことができます。
故障表示、警報接点出力(有り/無しを選択可能)
故障表示は、視認性が良いLED点灯式です。故障接点は信頼性の高い電気式です。SPDに通電が無い状態での、警報接点の不要動作はありません。
公共建築工事標準仕様書、建築設備設計基準適合
公共建築工事標準仕様書(令和4年版)に適合し、建築設備設計基準(令和3年版)に記載する、「低圧用SPDが分離器を内蔵する場合」に適合した製品です。
日本のTOV(一時的過電圧)を考慮した安全性
JIS C 5381-11に規定するTOV値に加え、日本の電源系統の事故により発生するTOV値でも試験を実施し、安全性を確認しています。この日本のTOVは次のJIS改定時に追加される予定です。
進化した安全遮断技術SITS®を採用
SPDに内蔵する新設計の熱分離器は、防護部品(MOV:バリスタ)故障時の発熱による熱分離性能が大幅に向上しました。これによりJIS C 5381-11に規定する「SPDの故障モードを模擬するための追加試験」において、MOVが短絡故障する前(劣化状態)の温度上昇で、MOVを電源幹線から分離することが可能です。
また、内蔵するSPD分離器(高遮容量の電流ヒューズ)と熱分離器との動作協調により、漏れ電流領域から大きな短絡電流まで、SPD単体で遮断可能です。この機能によりSPD故障時の発火の危険性を排除しました。
AFD-T223EAは、分電盤内にD種接地とELCB接地の2種類の接地端子がある場合でも1台のSPDで保護できるよう二つの独立した接地端子を有しています。従来のようにSPDを2台設置する、または接地間にSPDを追加する必要がなくなり、省スペース化、コスト低減が可能になりました。
仕様定格短絡電流 ISCCR:AC440V 100kA、クラスII:公称放電電流 In:8/20μs 10kA(L-L、L-E、L-G/N) 20kA(G/N-E)、最大放電電流 Imax:8/20μs 20kA(L-L、L-E、L-G/N) 40kA(G/N-E)、全放電電流 Ic:8/20μs 40kA、クラスI:インパルス放電電流 Ic:10/350μs 2.5kA、全放電電流 Ic:10/350μs 5kA
JIS規格JIS C 5381-11
モード防護モード:-L間、L-E間、L-G/N間、G/N-E間
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