使いやすさを集結。リオンの騒音計NL-42は計測を最大限サポート。
騒音計NL-42は使いやすさにこだわり、計測中にマニュアルを確認しながら…というわずらわしい作業を無くしました。画面は大きく見やすい3インチのカラー液晶。突然の降雨にも耐えうる防水性能をプラスしました。
仕様【レベルレンジ切替器】なし(ダイナミックレンジ 113 dB)【ストア】マニュアル手動で1アドレスずつ測定結果を記録【波形収録】ファイル形式 非圧縮波形WAVEファイル
セット内容本体(機能拡張プログラムNX-42EXインストール済)、単3電池×4、防風スクリーン、通信ケーブル(BNC-ピンコード)、SDカード、カードリーダー、収納ケース、騒音計検定証(又は基準適合証)
マイクロホン型式→UC-52、感度レベル→-33 dB
測定機能選択された時間重み付け特性、周波数重み付け特性にて下記項目を同時測定
測定レベル範囲(dB)A特性 25 dB~130 dB、C特性 33 dB~130 dB、Z特性 38 dB~130 dB、C特性ピークサウンドレベル 55 dB~141 dB、Z特性ピークサウンドレベル 60 dB~141 dB
測定周波数範囲20 Hz~8 kHz
騒音計を初めて扱う方にも安心して頂けるような使いやすさにこだわりました。
環境騒音の測定方法を規定したJIS Z8731:2019に沿った十分な機能を備えております。
充電式の電池に対応し環境にも配慮
防水性はIP54(マイクロホン部を除く)突然の降雨などによる故障を低減
1か月間の連続測定環境計測などの長期間計測に対応
計量証明事業登録「音圧レベル」の測定機器に対応
オプションで周波数分析に対応
用途環境騒音のモニタリング/風力発電施設の騒音測定/音圧レベル測定による良否判定/NC値の測定
付属品収納ケース×1、ウインドスクリーンWS-10×1、ウインドスクリーン脱落防止ゴム×1、ストラップ×1、単3形乾電池(アルカリ)×4、NX-42EX(機能拡張プログラム)
質量(g)約400(電池含む)
電源単3形乾電池(アルカリまたは充電池)4本または外部電源
適合規格計量法普通騒音計、JIS C 1509-1:2017クラス2、JIS C 1516:2014 クラス2、IEC 61672-1:2013/2002 class2、ANSI/ASA S1.4-2014/Part1 class2、CEマーキング
寸法(高さH×幅W×奥行D)(mm)約250×76×33
測定周波数範囲(Hz)20~8k
測定レベル範囲(dB)A特性/25~138、C特性/33~138、Z特性/38~138、C特性ピークサウンドレベル/55~141、Z特性ピークサウンドレベル/60~141
周波数重み付け特性A、CおよびZ特性
時間重み付け特性F(速い)およびS(遅い)
バックライトによる見やすい、「TFTカラー液晶とキー操作パネル」の採用。
16Hz~16kHzまでのオクターブバンド実時間分析、12.5Hz~20kHzまでの1/3オクターブバンド実時間分析が可能。
オクターブ、1/3オクターブバンド実時間分析の同時測定も可能(分析上限周波数帯域、オクターブバンドは8kHz、1/3オクターブバンドは12.5kHzまで)。
測定結果はメモリーカード(CFカード)にテキストファイルで直接記録。
コンパレーター出力はオープンコレクタで、外部機器の制御が可能。
外部機器からも制御が可能なトリガ入力端子を装備。
用途重軽量床衝撃
室間
室内外
設備
環境音クレーム
竣工検査
竣工前調査
実験室などでの騒音計測。
仕様型式認証番号/第SLF061号マイクロホンおよびプリアンプ/マイクロホンUC-59 感度-27dB±2dB(re 1V/Pa)、プリアンプNH-23直前データ除去機能/ポーズキーで測定を一時停止し、その時点から5秒間戻りデータを演算から除外データリコール/ストアデータの回覧、時間対レベル表示(ただし選択した周波数1バンドのみ)【ストア】マニュアルストアまたはオートストアモードで騒音レベル値や演算結果を記録ストアは内部メモリーもしくはコンパクトフラッシュカード
セット内容本体、風防スクリーン、CFカード、収納ケース、ACアダプター、単3形乾電池×4、取扱説明書
質量(g)約730(電池含む)
電源単2形乾電池×4、ACアダプター
適合規格計量法・精密騒音計JIS C 1509-1:2005 クラス1JIS C 1513:2002 クラス1JIS C 1514:2002 クラス1IEC61672-1:2002 Class1IEC 61260:1995 Class1ANSI S1.4-1983 Type 1ANSI S1.43-1997Type 1ANSI S.11-2004 Class1
測定項目選択された時間重み付け特性、周波数重み付け特性にて全項目を同時測定時間重み付きサウンドレベルLp、時間平均サウンドレベルLeq、音響暴露レベルLE、時間重み付きサウンドレベルの最大値Lmax・最小値Lmin(最大値はAPMaxとBandMaxが選択可能)時間率サウンドレベルLN(1~99、1Step)を最大5個LpもしくはLeq、1secから算出(日本語のときはLpのみ)
寸法(高さH×幅W×奥行D)(mm)約331×89×51
表示バックライト付きカラーTFT半透過液晶表示器(240×320ドット)
測定時間1~59秒、1~59分、1~24時間
周波数特性A・C・Z特性(重み付け)
レベルレンジ【騒音計モード】バーグラフ表示範囲 最大100dB30~130dB、20~120dB、20~110dB、20~100dB、20~90dB、20~80dB【分析器モード】バーグラフ表示範囲40~130dB、30~120dB、20~110dB、10~100dB、0~90dB、20~80dB
記憶方式最大5組までの設定を内部メモリーに保存し、呼び出しが可能あらかじめCFカードに保存されたファイルの設定条件で起動可能
測定機能騒音計モードと分析器モードを備え、それぞれにおいてメインチャンネル、サブチャンネルの同時測定を行う周波数重み特性、時間重み特性はメインチャンネル、サブチャンネル個別に設定
測定レベル範囲(dB)A特性/25~130C特性/33~130Z特性/38~130
測定モード【騒音計モード】メインチャンネル、サブチャンネルそれぞれにおいて以下の測定項目に示すオールパス値測定サブチャンネルではLpeak、Ltm5いずれかを測定【分析器モード】メインチャンネルではオクターブ、1/3オクターブバンド実時間分析およびオールパスを測定サブチャンネルではオールパスのみ測定
サンプリング周期Leq、LE、Lmax、Lmin、Lpeak/15.6μs(オクターブ、1/3オクターブ同時分析時は20.8μs)LN/100ms
トリガー測定、メモリストアの開始を制御
使用時間(時間)アルカリ乾電池/約16マンガン電池/約6
直線動作全範囲(A特性・1kHz)(dB)25~140
ピークサウンドレベルの測定上限(dB)143
自己雑音レベル(dB)A特性/17以下C特性/25以下Z特性/30以下
測定周波数範囲10Hz~20kHz
分析周波数範囲オクターブ分析 16Hz~16kHz(同時測定時は~8kHz)1/3オクターブ分析12.5Hz~20kHz(同時分析時は~12.5kHz)
直線動作範囲(dB)オールパス(A特性)/110スペクトル/95
時間重み付け特性メインチャンネル/F、S、10msサブチャンネル/F、S、10ms、I
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