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難しいと思われがちな「PSoC」を、電子工作的におもしろいと思える使い方を中心にして、簡単な工作から紹介する。PSoC、書き込み器付き。CD-ROMは館外貸出不可。
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数159 著者名高野慶一 初版年月2012/07
1冊
4,800 税込5,280
11日以内出荷

各種の受動部品の特徴と考慮すべきパラメータについてと,実際の応用回路での定数設計と部品の選び方をわかりやすく解説します.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名トランジスタ技術special編集部 初版年月2014/04
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

電子回路の問題を解決するためには、波形を観測するのが一番の近道。波形を計測するための理論と実際の計測テクニックを、実験を交えて基礎から解説。見えない電気信号を正しく計測するために役立つ1冊。
ジャンル電子通信 分類専門 判型A5 ページ数447 著者名石井聡 初版年月2015/05
1冊
3,600 税込3,960
11日以内出荷

WIRES(ワイヤーズ)とは,アマチュア無線での通話をインターネットを通じて伝送するネットワーク・システムです.ハンディ・トランシーバでもアクセス・ポイント(ノード)まで電波が届けば,さまざま地域と交信でき,日本はもちろん海外でも多くの局が利用しています.本書は,C4FMデジタルとFMモードに対応したWIRES-Xの魅力,使い方,ノード構築について解説しています.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数119 著者名東京ワイヤ-ズ・ハムクラブ 初版年月2015/09
1冊
2,400 税込2,640
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ワイヤレス電力伝送(WPT)の研究開発が静かに続いています.2007年に米国MITの研究者らが成功して以来,磁界結合,電界結合,電波放射など,さまざまな方式が考究されています.周波数はkHz~GHz,電力は最大数kWに及びます.応用分野も携帯端末充電,産業機器,電気自動車などに広がっています.本特集では,WPTの基礎知識や特性/性能を支配する普遍的法則を学んだうえで,基本的な応用事例についてもご紹介します.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名トランジスタ技術編集部 初版年月2018/08
1冊
2,000 税込2,200
11日以内出荷

「長いこと遠ざかっていたが,久しぶりにカムバックした」 というような話をよく聞くようになりました. 本書はQRPの楽しみ方を,送信機や簡単な構造のアンテナの作り方, 河原や山の上からオン・エアするノウハウ,海外局をゲットするコツ, コンテスト・アワードの勧め,最新のデジタルモード”JT65”への挑戦など, さまざまな切り口で紹介しています. 目 次 巻頭グラビア カラー写真で見るQRP通信の世界 第1章 導入編 1-1 QRPの楽しみ 1-2 世界へ広がる小さな電力 ~QRP通信の勧め~ 1-3 QRPを始めよう ~QRP通信の手段や方法~ コラム1 ピーナツ・ホイッスル コラム2 ヨーロッパなどでQRPの呼び出し周波数として知られている周波数一覧 コラム3 最近のQRPクラブ会報に見るQRP局設備一覧 第2章 運用編 2-1 QRP野外運用の勧め ~HF移動運用編~ 2-2 QRP野外運用の勧め ~V/UHFハンディ機で山岳移動~ 2-3 QRP野外運用の勧め ~WG0AT Steveの移動運用レポート~ 2-4 QRPでもできる海外通信 2-5 QRPによるコンテストとアワード コラム1 高田さんのやらなかったこと 第3章 技術編 3-1 旧版QRPハンドブックで紹介したキット再現にトライ 3-2 現在入手可能な国産キットを組み立てる 3-3 送信機キットを交信できる無線機システムに仕立てる 3-4 往年のQRP機キット紹介 3-5 アンテナを考える ~よく飛ぶアンテナとは?~ 3-6 移動運用のためのダイポール・アンテナ 3-7 マルチバンドでクイックQSY可能なG5RV型アンテナ 3-8 7MHz VCHアンテナの製作 3-9 ポケット・バーチカルの製作 3-10 QRP運用や自作に役立つ簡単な測定器,アクセサリー 3-11 QRPerのための文字通信 JT65の運用 Appendix-1 FT-817(ND)用に最適化したJT65インターフェースの製作 Appendix-2 パソコンの時計合わせ用GPS受信機の製作 3-12 JT65で交信にトライ コラム1 私の”QP-7” コラム2 釣り竿ダイポール・アンテナ 第4章 QRPコミュニティ編 4-1 日本のQRPコミュミティの紹介 4-2 JA1AA 庄野久男さんに聞く コラム1 究極のQRPコンペティション コラム2 【雑感】アマチュア無線は無用の用
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名JARL QRPクラブ 初版年月2016/09
1冊
2,400 税込2,640
11日以内出荷

本書は、定番シミュレータPSpiceについて解説した姉妹書「電子回路シミュレータPSpice入門編」、「電子回路シミュレータSPICE実践編」に続く第3弾。OPアンプを使用した回路設計に、回路シミュレータを活かす事例を集大成しています。Introduction 本書を活用するにあたって―回路エンジニアは左手にはんだごて、右手にSPICE第1章 PSpiceによるOPアンプ回路設計の基礎―シミュレーションを使いこなすためには自分でモデルを作成する第2章 信号の測定と(計装用)差動アンプ―コモン・モード雑音の除去効果をシミュレーションで確認する第3章 アクティブ・フィルタの設計―設計検証とともに素子誤差の影響をシミュレーションする第4章 高度な複合アンプへ発展させる―より高性能な複合アンプの特性を検証する第5章 I‐V(電流‐電圧)変換回路の設計と応用―周波数特性と雑音特性をシミュレーションする第6章 非線形な増幅/変換回路の設計―AC‐DC変換器の誤差と限界を検証する第7章 発振回路の設計―発振原理をシミュレータで確認する第8章 電源回路設計への応用―安定性を決定する負帰還特性をシミュレーションする
ジャンル電子通信 分類専門 判型A5 ページ数335 著者名遠坂俊昭 初版年月2009/08
1冊
2,800 税込3,080
11日以内出荷

産業用機器や高速伝送が必要な画像処理機器、通信機器でもPCI Expressが普及してきている。本書では、その基礎知識やアドイン・カードのハードウェア設計、高速シリアル信号の計測技術などについて解説。
ジャンル電子通信 分類専門 判型A5 ページ数327 著者名畑山仁 初版年月2010/05
1冊
2,500 税込2,750
11日以内出荷

レーザ(LASER)は,波長が純粋で位相が整った光であり,その特性を利用した科学研究はもちろんのこと,工学分野や医療現場などで広範に活用されてきました.とくに半導体レーザの進歩は目覚しく,光ディスクの記録/再生から光ファイバによる情報通信まで,私たちの身近にあるエレクトロニクス機器に応用されてきています. 本書は,現代テクノロジの代表ともいえる半導体レーザの動作メカニズムから,その特性,応用方法,これからの展開について,わかりやすく解説した入門書です.レーザ技術に興味のある初心者から光エレクトロニクスの専門家まで,半導体レーザとその応用に関する基礎を固めるために活用していただける1冊です.
ジャンル電子通信 分類専門 判型A5 ページ数215 著者名平田照二 初版年月2015/02
1冊
1,900 税込2,090
11日以内出荷

現在のIC回路設計はシミュレーションによって行われており,アナログ回路設計ではほとんどの場合SPICEが使用されている.そこで本書は,SPICEで使用されているトランジスタ・モデルについて詳しく解説した.すなわち,回路設計を行うに当たって必要となるバイポーラ・トランジスタの扱い方や等価回路の意味,パラメータの測定法など,回路設計者として知っておきたい最小限の内容について解説した. 本書は,2 部に分かれている.第1部では,ダイオードについて取り扱っている.ダイオードは様々な半導体素子理論の基礎となるものであり,ダイオードの理論を理解しておくと,その他の半導体についての理論も理解がやさしくなる.第2部では,バイポーラ・トランジスタについて取り扱っている.過去,多くの人々によって開発されてきたバイポーラ・トランジスタの等価回路の説明と,回路設計に対して適用する方法について説明している.また,SPICE で用いられているガンメル・プーン・モデルについての詳しい説明と,さらに近年ガンメル・プーン・モデルの改良版として登場してきたMEXTRAM,VBIC についての説明も行っている.
ジャンル電子通信 分類専門 判型A5 ページ数224 著者名新原盛太郎 初版年月2015/08
1冊
3,200 税込3,520
11日以内出荷

特集では,モータの部材”モータ・コア”がモータ性能にどのように関わっているかを理論的/実践的に解説する.特集後半は,モータの専門家でない個人が,EVエコラン・レース用DDモータを設計・製作する開発事例を紹介する.レース用の高性能モータを購入するのではなくモータを独自設計・製作してレース優勝を目指す16年間の開発物語である.失敗による試行錯誤の連続であるが,4連覇を達成する高効率な「アモルファス・コア・モータ」を開発,さらに鉄損ゼロを目指して「コアレス・モータ」開発を目指すが,参考資料も少なく大きな試練が待っていた.工作用ジグやモータ評価用テストベンチも製作し,これまでより高性能なモータを開発した. 次 特集 アモルファス&コアレス・モータの開発 【基礎編】 簡単でないトレードオフ アモルファスか電磁鋼板か,永久磁石との相性は… 第1章 モータ・コア材選択の基礎知識と磁気回路の考え方 モータ設計のトレードオフの中でコア材をどう選定するか 第2章 モータ開発者が考えるコア材とモータ設計 【開発編】 ”WEM”の魅力と”モータ開発”の魅力 第1章 DDモータ独自開発の動機 飽和磁束密度に気を付けろ! 改良を重ねて4連覇を達成 第2章 アモルファス・コアDDモータの製作 コアレスでも渦電流損は生じる! 優勝は逃したが大きな成果 第3章 アキシャル型コアレスDDモータの製作 リッツ線とハルバッハ磁気回路を採用 これまでの最高性能を達成 第4章 ラジアル型コアレスDDモータの製作 モータの性能を測定し評価するために APPENDIX モータ開発に必須!―テストベンチの製作 【技術解説】 リチウム・イオン電池と電気二重層キャパシタの良いとこ取り!? リチウム・イオン・キャパシタを評価する ソーラーカー・レース優勝のキー技術 日なた/日陰でも太陽電池から常に最大電力を獲得する”MPPT” 【連載講座】 エレキ系エンジニアのためのEV構造設計入門(4) ポンチ絵を描いてアイデアを具現化する 木製EVカートの設計プロセス(前編) 学生フォーミュラEV技術解説(2) EV用走行モータの基礎(前編) ~どのモータ特性に注目し,どうモータを選定するか
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数135 著者名トランジスタ技術編集部 初版年月2016/10
1冊
2,400 税込2,640
11日以内出荷

リチウム・イオン電池は,鉛電池やアルカリ電池に比べて,エネルギー密度がとても高く,大電流の放電が必要なEVでは必須の部品となっている.一方で,充放電の制御を間違えれば,熱暴走して発火・爆発の可能性もある.この特集では,リチウム・イオン電池の動作原理から理解することで,危険性を避ける技術と,大電流で充・放電するための技術を実践的に解説する. 目 次 特集 リチウム・イオン電池の実践研究 開発の歴史と電池関連の基礎用語解説 序章 リチウム・イオン電池を安全に使うために APPENDIX 車載用リチウム・イオン電池に求められる性能 なぜ起電力とエネルギー密度が高いのか 第1章 「リチウム・イオンの振る舞い」と電極材の選定 リチウム・イオン電池の内部抵抗と温度と電流との関係 第2章 充電方法を熱問題として考える 電池の容量減少の原因とその対策 第3章 蓄電残量の管理と劣化防止 安全上の”落とし穴”対策とイザというときの対処方法 第4章 熱暴走のメカニズムとその予防方法 つくってわかる構造と動作原理と危険性 第5章 リチウム・イオン電池の製作 APPENDIX 1 リチウム・イオン電池の”釘刺し実験” APPENDIX 2 リチウム・イオン電池用プロテクタ機能について 充放電特性と安全機能を評価してみる 第6章 リチウム・イオン電池パックを使う 【特設記事】 2次電池として使える大容量コンデンサ 電気二重層キャパシタの特徴と高速・高効率充放電への対応 【解説&製作】 手巻きブラシレス・モータ・キットを使って ブラシレス発電機の製作と特性実験 はじめてのEV製作のための 走行用モータ/コントローラの選び方 APPENDIX EV用コントローラの電流リミット変更で好みの乗り味に 【連載講座】 エレキ系エンジニアのための構造設計入門(3) 機械要素と表面処理 【新連載】 学生フォーミュラEV技術解説 ドイツが技術的に先行する「学生フォーミュラEV」とは
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名トランジスタ技術編集部 初版年月2016/06
1冊
2,400 税込2,640
11日以内出荷

クルマには,電力を使う電装品(ヘッドライト,エアコン,ワイパ…)が多くあり,クルマの進化とともに増え続けている.つまり,大電力を扱うようになってきた.この,パワーエレ部の効率が,燃費にも大きく影響する.そこで,いろいろな手法が提案・導入されている.そうしたパワーエレ技術を紹介する. 目 次 特集 発電するクルマのパワーエレ技術 パワー・トレインと電装品の電源供給の仕組み 序章 EVにみるパワー・エレクトロニクス部品 モータ/オルタネータ,電池/キャパシタ,DC-DCコンバータ,48V電源… 第1章 進化する「発電するエンジン車」の電源システム 原理は同じでも特性は異なる<モータ/ジェネレータ/オルタネータ> 第2章 自動車/バイクの発電機の構造と動作原理 クルマの消費電力増加で高効率化が求められる 第3章 DC-DCコンバータの”ゼロ電圧スイッチング技術(ZVS)” ノイズ放射と耐ノイズ性の実車試験と部品試験の規格 第4章 自動車EMC規格とその測定法 ― CISPR,ISO,JASO LTspice用モデリングと回路解析で性能を評価 第5章 4相インターリーブ方式に対応したPFC用インダクタの小型化手法 製作/開発 手づくりEV/モータ用の究極のエナメル線を目指す 熱伝導性を重視した”マグネット・ワイヤ”開発でモータ効率がアップ ハード&ソフトで出力を10段階で抑制する CQ EVミニカート用”リミッタ”の製作 スマホを使って走行時モータ・パラメータを表示/収集する Bluetooth仕様のモニタ&ロギング・システムの製作 【連載講座】 エレキ系エンジニアのためのEV構造設計入門(1) 荷重の流れを”足回り”から考える 構造と強度 【EVレース・レポート】 省エネ&定電流走行の技術導入とエネマネが成功 ”2015 Ene-1GP SUZUKA”勝ちました!
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名トランジスタ技術編集部 初版年月2015/12
1冊
2,400 税込2,640
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本書は,MAX 10 FPGAの体験版的な位置づけの姉妹書「1:MAX102:ライタ3:DVD付き! FPGA電子工作スーパーキット」の解説部を大幅に加筆し,MAX 10 FPGA,および姉妹書の付属基板 MAX10-FBの使い方を600頁で網羅したものです. ※ 本書には基板は付属していません. ご注意 本書の姉妹本に、2016年4月に刊行した「(1)MAX10(2)ライタ(3)DVD付き! FPGA電子工作スーパーキット」がありますが、在庫僅少品にて,近く売切れが予測されます. 本書は,「(1)MAX10(2)ライタ(3)DVD付き! FPGA電子工作スーパーキット」を大幅加筆したもので,姉妹書の全内容が含まれております. 内容をご確認の上、ご購入くださいますようお願いいたします.なお,姉妹書に付属している基板類は協賛企業のマルツエレックにてご購入いただけます. ・マルツエレックのMAX 10関連ウェブサイト http://dip-ya.com/archives/914 目次 第1部 MAX 10デバイスと評価ボードのハードウェア 第2部 MAX 10 FPGA開発入門 第3部 Nios II システム開発入門 第4部 論理設計入門 第5部 MAX 10とRaspberry Piとの饗宴 第6部 マイコン黎明期の4004システムを設計し,歴史的電卓を再現する 第7部 MARY 基板を活用する
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数599 著者名圓山宗智 初版年月2016/12
1冊
6,000 税込6,600
11日以内出荷

本書では「リチウム・イオン蓄電池」,「鉛蓄電池」,「ニッケル水素蓄電池」の充放電のしくみや構造,電気的特性,使用上の注意点から製作を通した実用的な充放電回路まで幅広く解説します. 特設コーナでは電気二重層キャパシタ(EDLC)を紹介します.巻末付録では,電池駆動の機器には欠かせない低消費電力ICの選び方,使い方を紹介します. Introduction 1 充電タイプ電池の普及度と本書の構成 Introduction 2 電池の性格丸わかり! 放電曲線の読み方 第1部 三大蓄電デバイス Li イオン/ 鉛/Ni-MH の基礎知識 軽くて大容量! 繰り返し使ってもOK 第1章 トコトン実験! 小型リチウム・イオン蓄電池 大容量をゴリゴリ使う据え付け用途向き 第2章 基本! 鉛蓄電池の使い方 大進化! 入れたらもう抜けない 第3章 最新! ニッケル水素蓄電池のしくみ 繰り返し回数が多く放置時間が長いほどダメになる 第4章 研究! ニッケル水素蓄電池の耐久テスト 第2部 超実用! 充電回路集 保護機能バッチリ! 容量2250mAhで18650サイズ 第5章 充電式でポータブル! 実験用リチウム・イオン蓄電池モジュール 2250mAhリチウム・イオン2次電池と充電制御IC MAX8903で作る 第6章 5V/500mA出力の充電式USBポータブル電源 USB ホスト付きマイコンとAndroidアプリのプログラミング 第7章 フルカラー&タッチ式! スマホ充電モニタ&リチウム・イオン・チャージャ 電気代の安い夜間に充電し,いざというときに100Vを出力してくれるスゴイ奴 第8章 手作りだから大容量化も! 鉛蓄電池搭載バックアップ交流電源 特設 大容量キャパシタ×電池で高速充放電バッテリ製作 電気二重層キャパシタとリチウム・イオン・キャパシタの応用 第1章 最新の大容量キャパシタを使った電源回路設計 高トルク駆動/ 長時間運転が可能なハイブリッド電動車いすに見る 第2章 電池+キャパシタのエネルギ・リサイクル装置のしくみ研究 大電流を高速充放電できる優れた能力を回路で引き出す 第3章 残量検出&充電バランサ付き30 A 高速充電器の試作 巻末特別付録 動き続ける! μWマイコン&電源IC 活用法 電池のもつ限られたエネルギを有効活用 第1章 最近の低消費電力デバイスに注目! 動作電圧を下げクロック周波数を制御して対応する 第2章 低消費電力マイコンの傾向と特徴 高速タイプから不揮発性タイプまで 第3章 低消費電力メモリのいろいろ 低い電圧から高効率で動作する電源IC 第4章 バッテリ用高効率DC - DCコンバータのいろいろ
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数168 著者名トランジスタ技術special編集部 梅前尚 初版年月2016/07
1冊
2,400 税込2,640
11日以内出荷

第1章 HFの世界へようこそ(HFのおもしろさ:HFとは)第2章 HFの無線設備(無線局拝見:自分だけのHF無線局を構築する ほか)第3章 HFバンドの特徴と使い方(アマチュアHFバンド:バンドごとの特徴と使い方)第4章 HFの交信(交信の種類:SSBによる実際の交信 ほか)第5章 HF電波伝搬(電波の伝わり方:電離層とは? ほか)
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数127 著者名前田隼 初版年月2013/04
1冊
2,400 税込2,640
11日以内出荷

人工知能や画像,VRなど高速でリアルタイムな計算が求められる時代になってきました.並列・リアルタイム計算が得意なFPGAは,そういう用途にピッタリのデバイスです. しかしFPGAは,USBでPCと簡単に接続して実験できる手軽なボードがほとんどありません.そこで今回,FPGA用のUSB通信回路ライブラリを用意し,安価な市販FPGAボードとPCを接続できるようにしました. 実験としてもわりと手軽で,リアルタイム信号処理が求められるハイレゾ・オーディオ再生を例に解説していきます. 目次 今どきコンピュータのフロントエンドにピッタリ 特集 PC×FPGAの世界!MyUSBオーディオ 第1章 FPGA USBアダプタで広がる可能性 Appendix1 PCとFPGAがUSBで直結できればいいのに 第2章 FPGA用汎用USB回路「CQ-USBライブラリ」 Appendix2 FPGA USBアダプタによるオーディオ実験のススメ 第3章 実験の構成&必要なもの 第4章 MyUSBアダプタで初めてのFPGAオーディオ 第5章 もうちょっと本格的なオーディオCODECで再生 第6章 FPGA USBアダプタの応用のヒント 第7章 汎用「CQ-USBライブラリ」の動作メカニズム&使い方 Appendix3 FPGAアダプタのためのUSBの基礎知識 第8章 MyUSBオーディオのFPGA回路 高位合成ツールVivado HLS特設記事 [CPUが無くても楽々シーケンス制御] SDカードだってCPUを使わずにファイル・アクセス! 最新技術 [HDMI表示にも対応!] Cyclone VSoC搭載最新ボード”DE10-Nano”登場!(Linux起動編) [手が届くようになった!?] はじめての64ビットARMコアFPGA ”Zynq UltraScale+ MPSoC” [Enpirion電源ソリューション] ディジタル制御電源EM21xxシリーズとGUIソフトウェアの使い方 技術解説 [本家お墨付きのCPUコア!] FPGA実装向けコア”MIPSfpga SoC”でLinuxを起動!(ハードウェア設計編) [Altera社製デバイス活用編] MAX10-FB基板対応拡張ボードで試すSDRAMアクセス [大学発のハードウェア記述言語] RISC-Vコミュニティで使われる代替HDL”Chisel”
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2017/11
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

最近注目されている新オープンソースCPU”RISC-V”について,ARMなどのCPUと比較しながらアーキテクチャについて解説します.後半ではMAX10とArtix-7の2つのFPGAに実装してサンプル・プログラムを走らせたり,カスタム命令を追加してその性能を評価します. 目次 特集 Googleも推す新オープンソースCPU RISC-Vづくり プロローグ なぜRISC-Vが注目されるのか 第1章 これでスッキリ!RISC-Vを取り巻く現状 第2章 初めてのRISC-Vアーキテクチャ 第3章 俺々RISC-Vの仕様検討 Appendix1RISC-VコアのHDL記述の実際 第4章 俺々RISC-VのFPGAへの実装 Appendix2 RISC-V検証用テスト・プログラムによる動作確認 第5章 俺々RISC-Vのプログラム作成 第6章 俺々RISC-Vへのカスタム命令の追加 Appendix3 ハードウェア&ソフトウェア開発環境の構築 特集関連 Design Solution Forumへのお誘い ソフトウェアとして記述したCをハードウェアとして動かすには 最新技術 Cyclone V SoC搭載 最新ボード”DE10-Nano”登場!(セットアップ編) ソフトウェア無線を実現するXilinx社のRFSoC登場 高性能FPGA用電源の課題とディジタル制御電源のメリット 技術解説 MIPI PHY規格の概要 Linux上から大容量SATAストレージにダイレクト・アクセス! MAX10-FB基板対応拡張ボードで試すLCD&カメラ MIPS本家から登場 FPGA実装向けコア”MIPSfpga”を動かす コラム FPGAディープラーニング実践懇親会 ”PDF版”FPGAマガジンのご案内 読者プレゼント
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2017/08
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

本書は,FFTの動作イメージをスマホ・アプリを使って解説した後,FFT処理をC言語でプログラミングして動作を確認します.さらにそのCソースコードを高位合成ツールで変換したり,HDLで記述し直してFPGAに実装するまでを詳しく解説しています. 目次 フーリエ変換で周波数特性まるわかり! プロローグ ディジタル信号処理でよく使われる高速フーリエ変換 第1章 アプリを使って入力音声の周波数成分を見てみよう 第2章 アプリで動作がわかる!高速フーリエ変換のイメージ 第3章 高速フーリエ変換のC言語プログラミング 第4章 高位合成でCソースから楽々ハードウェア化 第5章 手仕上げHDLで高速フーリエ変換をさらに速く! 第6章 定番ボードZYBOで動かすオーディオ・スペアナの製作 Appendix1 音声だけでなく画像処理でも使えるFFT Appendix2 パソコンでFFTの入出力を検証する方法 特別寄稿 続・FPGAコミュニティのススメ 特設 高位合成ツールVivado HLS 第1章 AXI4ストリームによるラプラシアン・フィルタ処理回路の実装 第2章 ついに80倍高速化!AXI4マスタ版ラプラシアン・フィルタの最適化 技術解説 いまさら聞けないFPGAのタイミング・エラーとその対処 アプリケーションを自由に開発できるSDSoC対応Linux環境の構築 Xilinx社製FPGAによる消費電力&熱設計の注意点 DDRメモリを接続して大容量メモリにアクセス! ディープ・ニューラル・ネットワークをFPGAで動かす俺々フレームワークを作る MAX10-FB基板対応デジカメ・ボード開発中! Kintex-7ボード間で高速シリアル通信を試す(前編)
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2017/05
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

特集では,独自に開発したZynq搭載ボードをターゲットに,SDSoCを使って開発を進める方法を解説します. 目次 特集 プログラム1つだけでハードもソフトも!C/C++でFPGA プロローグ ARMコアFPGAを使って完全C/C++言語で設計する時代が到来 第1章 ARMコアFPGA向け開発ツールSDSoC 第1章Appendix ARMプロセッサ+FPGA=Zynq 第2章 オリジナルZynqボードの開発のポイント 第2章Appendix SDSoC対応小型ZynqボードKiss4の開発 第3章 シンプル版プラットフォームの作成 第3章Appendix プラットフォーム作成におけるSDSoC 2016.2とSDx 2016.3の違い 第4章 I/O対応版プラットフォームの作成 第5章 Cプログラムから使えるLED制御回路の設計 第6章 Cプログラムの高速ハードウェア化テクニック 第7章 連続データの処理のハードウェア化 第8章 分散処理対応プラットフォームの構築 第8章Appendix ボード間通信のための高速UARTコアの機能 第9章 大量データ転送処理の最適化 特集関連 特別寄稿 FPGAコミュニティのススメ 高位合成ツールVivado HLS 特設記事 第1章 アルゴリズム通りに記述したフィルタCプログラムをハードウェア化してみよう 第2章 ライン・バッファ/バースト転送/最適化指示子を駆使した高速化テクニック 最新技術解説 Zynqで試す!リアルタイムOS & Linuxのデュアルブート方法最新技術解説 SDカード・サイズで10/100Base-TXネットワーク対応の小型FPGAボードexLeaf Chainerを使ったディープ・ニューラル・ネットワークをFPGAで動かしてみよう 動的にクロック周波数の変更が可能なPLLの使い方 最新デバイス紹介 analogramを使った発振回路の設計と実波形観測
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2017/02
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

Altera社から新世代エントリー向けFPGA”MAX 10”が登場.最大の特徴は,FPGAとして必要なコンフィグレーション・メモリをデバイスに内蔵している点.本シリーズには何品種かあるが,低コスト・システムの実現に不可欠な要素を備える.さらに,同社製デバイスとして初めてA-Dコンバータも内蔵.本特集では各種活用事例について詳しく紹介. 目次 特集 入門もホビーもピッタリ!ワンチップFPGA=MAX10 プロローグ みんな!MAX10を使おう!! 第1章 MAX 10+BLEモジュールでスマホ制御ラジコンを作る! Appendix 1 20ピン&40ピンDIPサイズMAX 10ボード2品種紹介 第2章 MAX 10+カメラ・モジュールで動き成分をディスプレイ表示 第3章 トランジスタ技術増刊号付属MAX 10基板でHDMI&オーディオ出力! Appendix 2 DE0拡張ボードを使ってMAX 10をEthernetに接続する! 第4章 純正MAX 10評価キット+Arduinoシールドで試す初めてのMAX 10 第5章 MAX 10の特徴と使用する開発ツール 高位合成関連 Vivado HLxの各エディションとHLS(THigh Level Synthesis)の特徴 最新技術 Cyclone V SoCとZynqのAXIバスの共通点と相違点,その性能を比較する Cyclone V SoC&Zynq共通システムで割り込み制御を試す! 入門評価ボードZYBOでHDMI(DVI)画像入出力を学ぶ FPGAで高速シリアル通信 ~SERDESを使ってみる~ 基礎解説 USBコミュニケーション・デバイス・クラス対応のUSBターゲット機器の製作
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2016/05
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

FPGAの開発といえば,Verilog HDLやVHDLなどのHDL(Hardware Description Language)でRTL(Resister Transfer Level)のソース・コードを記述し,FPGAベンダの開発ツールで論理合成するのが一般的です.HDLによるRTL記述はその名前の通り,レジスタ転送といったハードウェアの動作を記述するための言語であり,アルゴリズム・レベルのより抽象度が高い処理の論理合成はできません.このため,より上位(高位)のレベルの記述手法が望まれました. ご存知のように,ソフトウェア開発ではC言語がよく使われます.アルゴリズムの記述が得意なC言語でハードウェアが設計できると,開発が非常に楽になることが予想できます.こうした流れから,C言語に対応した高位合成ツールが登場しました. 本書では,Xilinx社の最新開発ツールSDSoCやVivado HLSを活用したハードウェア/ソフトウェア混在システムの開発,Altera社Nios IIと高位合成ツールeXCiteで実現する画像フィルタ・システムの設計事例について解説します.さらに,フリーの次世代コンパイラLLVMを使ってC言語ソースからVerilog HDLに変換して,FPGAに落とし込む方法についても解説します.変換時の最適化オプションの指定の違いがもたらす回路規模や動作周波数などを比較し考察しています. さらにC言語だけでなく,特集関連記事としてOpenCLでFPGAを開発する事例や,Javaでハードウェアを記述する事例などについても紹介しています.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2015/08
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

本書は,Zynq(ザイリンクス)搭載ボードZYBOを使ったSoC(System-on-a-Chip)開発の入門書です.開発ツールVivadoは無償で使えるWebPACKがあり,また最近,従来期限付き無償だった高位合成HLSが期限無しで無償で使えるようになり,ますます身近なものになりました.本書の基礎編ではVivadoでのZynqの基本的な設計方法をソフトウェア,ハードウェアともに紹介します.ベア・メタル編ではOSを使わないソフトウェアとハードウェア開発を,IPベース,HLSを中心に紹介します.Linux編では学習用途であれば無償で使えるXillinuxを使って,従来のFPGAでは困難だったネット接続やOS上のソフトウェアと協調したアプリケーション作成例などを紹介します. 目次 第1部 基礎編 第1章 ARMベースSoC Zynqとは何か 第2章 PSでHello World,PLだけでLED点滅 第3章 IPベースで作るLED点灯回路 第4章 microSD,QSPIから起動する方法 第2部 ベア・メタル編 第1章 IPで作る画像処理システム-画像表示回路の作成 第2章 IPで作る画像処理システム-AXI回路作成とIPパッケージ登録 第3章 IPで作る画像処理システム-HDMI→VGA変換回路の作成 第4章 IPで作る画像処理システム-VRAMインターフェースの作成 第5章 IPで作る画像処理システム-HLSを使った画像処理回路の作成 第6章 LEDマトリクス表示制御回路の作成 第7章 GbEで画像転送-GEMの使い方 第8章 GbEで画像転送-ハード&ソフトの作成 第3部 Linux編 第1章 ZYBOにLinuxを載せて使ってみる -OSからFPGAのロジックを制御! 第2章 ロジック×ARMで実現!堅牢で柔軟なディジタル・フィルタ 第3章 ネットに繋がるFPGA!ZYBOで作る遠隔操作システム 第4章 LinuxのGUIでロジックの動作検証 -ZYBOで作るジェネレータ&ロジアナ 第5章 ドライバの知識がなくてもOK -Linux on ZYBOで制御する加速度センサ Appendix OpenCVで画像処理を試す 第6章 XillinuxからLEDマトリクス表示制御 第7章 ネットワーク経由でZYBOを遠隔制御
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数207 著者名岩田利王 横溝憲治 初版年月2016/04
1冊
6,000 税込6,600
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本書は,D-STARをデジタル通信の仕組みから,使いやすくなったD-STAR無線機の機能や操作,設定方法をハンディ機からモービル機,固定機まですべて網羅して解説しています. これからD-STARデジタル通信を始める方はもちろん,すでにD-STAR運用をしている方にも,最新の便利な使い方のヒントを満載して,みなさんのD-STAR運用に役立つこと間違いなし. D-STAR通信のバイブルとして,ぜひご活用ください. 目 次 D-STAR無線機の特徴を徹底検証 第1章 D-STAR通信を始めよう 第2章 D-STAR無線機使いこなしガイド 第3章 D-STAR運用を楽しもう 第4章 D-STAR資料編
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数127 著者名藤田孝司 初版年月2015/09
1冊
2,400 税込2,640
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半導体デバイスを使って回路設計を行う技術者のための技術参考書シリーズ。CMOS回路をトランジスタ・レベルから理解したいと考えている人に向けて、広い範囲でわかりやすく説明する。
ジャンル電子通信 分類専門 判型A5 ページ数191 著者名泰地増樹 初版年月2010/03
1冊
2,200 税込2,420
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”本書は,イメージセンサの動作原理から性能や機能までを解説し,応用にも触れることで,ベテラン技術者でも間違えやすいイメージセンサの本質を理解してもらうことに心血を注ぎました.また,この技術に携わったり応用するにあたって,新たな創造をしたり問題を解決するなどの助けとなることを期待しています. 目次 撮像素子の誕生からCCD/CMOSイメージセンサまで 第1章 イメージセンサの歴史 1-1 イメージセンサの誕生 1-2 ソリッド・ステート・イメージセンサ 1-3 CCDイメージセンサの実用化 1-4 CMOSイメージセンサの登場光電変換と走査による撮像の基本概念 第2章 イメージセンサとは何か 2-1 基本動作 2-2 種類 2-3 近未来予想光電変換から信号出力までの動作原理,各種方式 第3章 CCDイメージセンサの基本原理 3-1 4つの基本動作 3-2 転送方式のいろいろ 3-3 走査方式への対応 3-4 画素の構造と動作CCDイメージセンサの比較から原理,特徴 第4章 CMOSイメージセンサの基本原理 4-1 CCDイメージセンサとの比較 4-2 基本構造と動作 4-3 固定パターン・ノイズ 4-4 画素構造のバリエーション感度,SNなどの性能の本質について 第5章 イメージセンサの性能 5-1 基本性能 5-2 表立って現れにくい特性電子シャッタなどの必須機能からカメラ以外への応用技術まで 第6章 基本的な機能から応用技術 6-1 撮像における基本機能 6-2 撮像機能や特性を利用した応用技術 6-3 光学系と信号処理(絵作り) Appendix イメージセンサ技術に関連する基礎知識 A-1 P型,N型シリコンとポアソン方程式 A-2 光の強さに関すること A-3 ISO感度(標準出力感度) A-4 空間サンプリングにおける開口とMTF,折り返し A-5 kTCノイズ A-6 光ショット・ノイズの分布に関して A-7 光学フォーマットと有効画角 A-8 物理定数と単位”
ジャンル電子通信 分類専門 判型A5 ページ数343 著者名米本和也 初版年月2018/10
1冊
3,200 税込3,520
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Blutetoothモジュールを自作機器に組み込んで、スマートホン/タブレット/パソコンを通信する事例を紹介。Bluetoothの通信のしくみなども説明する。CD-ROMは館外貸出不可。
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数223 著者名トランジスタ技術編集部 初版年月2015/04
1冊
2,600 税込2,860
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IoT時代は,マイコンによるハード制御がますます重要になります.本書は,世界中で使われている定番32ビットARM Cortex-Mマイコンの基礎知識から動作メカニズム,低消費電力/セキュリティ機能まで,CPUのプロが徹底解説します.10年経っても役立つ,技術の本質を理解することを目指しています. 目次 第1部 ARM Cortex-Mコア教科書 第1章 ARM マイコンの基礎知識 第2章 シンプルを追求した32 ビット・マイコンCortex-M の基本技術 第3章 高性能と低消費電力を両立するためのアーキテクチャ 第4章 究極の高速応答を追求したNVIC 割り込みのメカニズム 第5章 その他「マイコン」に特化した機能 第6章 Cortex-MのOS サポート機能 第7章 差がつくポイント…フラッシュ・メモリ速度 第2部 プログラミングの基礎知識 第8章 ARM Cortex-M のアーキテクチャ&命令セット 第9章 リセット解除からmain 関数起動までの初期化処理 第10章 基本機能1…タイマ 第11章 基本機能2…ディジタル信号入出力GPIO 第12章 基本機能3…シリアル通信 第13章 基本機能4…A-D コンバータ 第14章 基本機能5…USB 通信 第3部 実際のアーキテクチャ 第15章 ターゲットCortex-M マイコンKinetis入門 第16章 Cortex-M マイコンの内蔵フラッシュ・メモリ 第17章 Cortex-M マイコンの内蔵SRAM 第4部 IoTの重要技術その1 低消費電力化 第18章 マイコンの低消費電力化の基本方針 第19章 Cortex-M マイコン共通の低消費電力モード 第20章 スリープ状態から自動で復帰/移行する仕組み 第21章 使えると差がつくマイコン固有ロー・パワー・モード 第22章 内部/外部イベントによる低消費電力モードからの復帰 第23章 Thumb-2命令セットによる低消費電力化 第24章 低消費電力に命令を実行するためのアーキテクチャ 第5部 IoTの重要技術その2 セキュリティ機能 第25章 通信の認証などによく使う暗号高速化ユニットCAU 第26章 暗号化通信に欠かせない乱数生成器RNG 第27章 エラー検出によく使うCRC 第28章 侵略行為に対する保護機能…耐タンパー 第29章 外部からの盗み見を防ぐためのメモリ保護 第6部 Cortex-Mマイコン入門ボードの使い方 第30章 入門用FRDM 基板によるARMマイコン・スタートアップ
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数255 著者名中森章 桑野雅彦 初版年月2016/12
1冊
3,400 税込3,740
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いろいろなモノをインターネットにつなげるIoT技術の回路とプログラムを解説しました.トランジスタ技術2016年9月号と2017年3月号の特集に最新の情報を加筆して,ESP32-WROOM-32とESP-WROOM-02を中心にラズベリー・パイやIchigoJamを連動させたものなど,数多い応用例を一冊に仕上げました.小型で多機能,入手性の良いIoT用マイコン・モジュールの回路とプログラムのサンプル資料として最適です.サンプル・プログラムはどちらのESPモジュールにも対応しています.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数232 著者名国野亘 大中邦彦 初版年月2019/02/01
1冊
2,200 税込2,420
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本書では,ラズベリー・パイ(RaspberryPi)やArduino,Jetsonなどのコンピュータ・ボードを使った人工知能(AI)の作り方を紹介しています.※本書の各記事は,「Interface」に掲載された記事を再編集したものです.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数208 著者名小池誠 鎌田智也 初版年月2018/04/01
1冊
2,600 税込2,860
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オーディオの次世代スタンダードになりつつある「ネットワーク・オーディオ」.ラズベリー・パイやBeagleBoneBlackのLinuxボードをオーディオ専用マシンとし,ネットワーク構成や「USB-DAC」の自作,専用デバイス・ドライバの作り方まで,堪能できます.★目次●オーディオを始めるならLinuxボードが最高!●Introduction1Linuxボードでオーディオ再生!五つのメリット●Introduction2なんとCDの1000倍滑らか!ハイレゾの世界●Introduction3実はあいまい!ハイレゾの定義☆第1部ラズベリー・パイ2/3で高機能オーディオ装置を目指す!☆第2部ラズベリー・パイをオーディオ専用マシンとして活用!☆第3部高性能LinuxボードBeagleBoneBlackのオーディオ活用☆第4部ラズベリー・パイと一緒に使える!USB-DACの自作に挑戦!
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数192 著者名インターフェース編集部 初版年月2018/01/01
1冊
2,600 税込2,860
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Linuxが初めてのビギナにもわかりやすいよう、Linuxのインストールや基本的な使い方、ラズベリー・パイの外部入出力端子の概要など、基本もしっかり解説した1冊。DVD-ROMは館外貸出可。
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数239 著者名中村文隆 初版年月2013/09/01
1冊
2,800 税込3,080
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