2件中 1~2件
並び替え
おすすめ順
単価の安い順
単価の高い順
レビュー評価の高い順
レビューの多い順
ワイヤレス給電の基本技術である電磁誘導,電磁界共鳴,電界結合方式の原理について,エレクトロニクス・エンジニアおよびパワー・エレクトロニクスを学ぶ学生向けに,具体的な給電の様子を見える形にした実験を中心として,理論面を含めて学べるように解説しました. 目 次 水にも埃にも強い手ぶらコードレス電源の作り方 特集 キットで体験! CとLと非接触パワー伝送の実験 最新ワイヤレス給電をザックリおさらい Introduction 給電方式と最新標準化の動向* 第1部 製作と実験 コイルとコンデンサのふるまいから理解する 第1章 実験キットで学ぶワイヤレス給電の基礎 電磁気学のおさらいから始める 第2章 プリント基板コイルを使ったワイヤレス給電 ついに突破口が見つかったワイヤレス給電の新方式 第3章 磁界共振理論の問題を微修正して効率とロバスト性を改善 Appendix ZVS 動作について 第2部 理論と解析 ロバスト性の高いシステム構築が可能な並列共振方式 第1章 電界結合による非接触電力供給の技術 独創的で高効率なワイヤレス給電システムの開拓に向けて 第2章 ワイヤレス結合の最新常識「kQ積」をマスタしよう 電気と磁気を統合した回路モデルで電力伝送特性を理論的につかむ! 第3章 回路方程式と伝達関数で理解するワイヤレス給電 汎用オシロスコープで自己/ 相互インダクタンス,伝送効率を測定 第4章 インダクタンス測定とワイヤレス給電の評価方法 ワイヤレス給電の用途拡大! 工場から農業まで… 第5章 多種多様なフィールドで活用されるワイヤレス給電 ケーブルの要らない新しい世界に向けて… 第6章 ワイヤレス給電を始めるまえに押さえておきたい10の基本 GE Articles 商用電源,直流電源,モータ駆動信号,どんな相手でも安心のフローティング測定 最大200A,精度20mAの5,000円インスタント電流テスタ* ※ *印の記事は,「トランジスタ技術」に掲載された記事を再収録したものです.初出誌は,各記事の稿末に記載してあります.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名トランジスタ技術SPECIAL編集部 初版年月2017/04
1冊
2,600 税込2,860
11日以内出荷

リチウム・イオン電池は,鉛電池やアルカリ電池に比べて,エネルギー密度がとても高く,大電流の放電が必要なEVでは必須の部品となっている.一方で,充放電の制御を間違えれば,熱暴走して発火・爆発の可能性もある.この特集では,リチウム・イオン電池の動作原理から理解することで,危険性を避ける技術と,大電流で充・放電するための技術を実践的に解説する. 目 次 特集 リチウム・イオン電池の実践研究 開発の歴史と電池関連の基礎用語解説 序章 リチウム・イオン電池を安全に使うために APPENDIX 車載用リチウム・イオン電池に求められる性能 なぜ起電力とエネルギー密度が高いのか 第1章 「リチウム・イオンの振る舞い」と電極材の選定 リチウム・イオン電池の内部抵抗と温度と電流との関係 第2章 充電方法を熱問題として考える 電池の容量減少の原因とその対策 第3章 蓄電残量の管理と劣化防止 安全上の”落とし穴”対策とイザというときの対処方法 第4章 熱暴走のメカニズムとその予防方法 つくってわかる構造と動作原理と危険性 第5章 リチウム・イオン電池の製作 APPENDIX 1 リチウム・イオン電池の”釘刺し実験” APPENDIX 2 リチウム・イオン電池用プロテクタ機能について 充放電特性と安全機能を評価してみる 第6章 リチウム・イオン電池パックを使う 【特設記事】 2次電池として使える大容量コンデンサ 電気二重層キャパシタの特徴と高速・高効率充放電への対応 【解説&製作】 手巻きブラシレス・モータ・キットを使って ブラシレス発電機の製作と特性実験 はじめてのEV製作のための 走行用モータ/コントローラの選び方 APPENDIX EV用コントローラの電流リミット変更で好みの乗り味に 【連載講座】 エレキ系エンジニアのための構造設計入門(3) 機械要素と表面処理 【新連載】 学生フォーミュラEV技術解説 ドイツが技術的に先行する「学生フォーミュラEV」とは
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名トランジスタ技術編集部 初版年月2016/06
1冊
2,400 税込2,640
11日以内出荷