各種下地への接着性に優れていて、耐溶剤性に優れています。
薄塗り(1mm)からやや厚塗り(5mm)まで可能。
コテ切れが良く、作業性に優れています。
用途各種下地の下地調整、コンクリート・モルタルの不陸調整、タイル面改装時の下地調整、吹き付けタイル等、5mm以下の凹凸面の改装時の下地調整、Pタイル接着剤面の不陸調整、溶剤系仕上材を塗る場合の下地調整。
特性耐溶剤
セット内容主材14kg、混和液2kg
使用方法【練り方】1.標準加水量の約9割の水(約1.6L)で混和液を希釈します。2.希釈した混和液を主材14kgに加え、ハンドミキサーなどで、ダマのないように良く練ってください。3.10分程錬り置きした後、再度練り合わせ、硬い場合は残りの水を加えて、作業に適した硬さに調整してください。【施工方法】1.下地に付着した埃、汚れなどを良く洗浄・清掃してください。2.必要に応じて所定のプライマーを塗布してください。3.よく練り合わせたカチオンVを1~5mm厚で塗り付けてください。4.仕上材の施工は、カチオンVを24時間以上養生してからおこなってください。
塗布厚さ1~5mm
使用の目安(標準加水量)1.8~2.2L
主な用途モルタル、コンクリート
危険物の類別非危険物
可使時間(時間)約1.5
1セット(18kg)
¥6,798
税込¥7,478
7日以内出荷
これひとつで、知多地調整もタイル接着もおまかせ。
塗りやすい、使いやすい一材型。
タイルのくらい付きが良い。寒冷地でも安心在庫。
用途コンクリート、モルタル、ALCなどの下地調整、タイルやタイル厚石材などの接着、各種下地面の下地処理、古壁を改装する時の下地処理
使用方法下地調整の場合:角コテやシゴキゴテなどでフィラーボンドをむらなく塗り付けてください。やや水が引いた頃、更に軟らかく練ったフィラーボンドを塗り重ねると、コテ波が消しやすくなります。タイル接着の場合:フィラーボンドを3~5mm厚に塗り付けた後、5mmのくし目ゴテをしっかり立ててくし目を引いてください。直ちにフィラーボンドのうす皮を破るようにして、ずらしてタイルをモミ込んで張り付けてください。タイル厚石材を張る場合、張り付けは下部より行い、目地幅分のスペーサーをご使用ください。充分に硬化・乾燥させてから目地詰めを行ってください。ノロ目地厳禁。
標準使用量(接着用途)約7m2/20kg。(下地調整用途)約17m2/20kg
危険物の類別非危険物
適応下地新設下地:モルタル、コンクリート、ALC、合板など/改装下地:吹付けリシン、吹付けタイル、水性塗料、タイル、石材など適用タイル:陶器質タイル、せっ器質タイル、磁器質タイル、ユニットタイル、モザイクタイル、ガラスモザイク、タイル厚石材など
可使時間(時間)約2
主なワークパーツ
ほぼ乾燥している下地に張りつけた後、間欠的に水及び温水の影響を受ける箇所に用いるタイプ。
用途アクリル樹脂エマルション系陶磁器質タイル用接着剤(タイプⅡ)
貼合せ可能時間20分以内(20℃、65%RH)
塗布面積(m2)2~3
使用場所屋内
危険物の類別非危険物
適応下地合板、ALCパネル、石膏平ボード、モルタル、石綿スレート、石膏プラスター、【タイル】陶器質内装タイル、磁器質内装タイル(ブランカ)、内装ユニットタイル
主なワークパネル・フレーム、パーツ、3次元形状
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