独自の表面処理技術により、ガラス表面の親水化を実現。
ガラス表面が親水性のためコーティングが簡単です。
細胞接着性が向上し育成が簡単です。
No.1Sカバーガラスは顕微鏡下の像を鮮明に観察することが出来ます。
神経細胞やプライマリーカルチャーのように強い接着性を要求する場合にはPLLをコートしたものが有効です。
寸法(Φmm)35
仕様カバー:No.1S
材質本体/スチロール、貼付ガラス/硼珪酸ガラス
カバーNo.1Sガラス
材質ガラス
カバーNo.1Sガラス
径(Φmm)35
細胞培養の蛍光染色等に最適、培養細胞を各種染色、蛍光抗体法やin situ Hybridizationに有効です。自発蛍光の低いカバーグラスNo.1(t0.13~0.17mm)でできておりますので、蛍光分析に最適です。滅菌処理をしておりますので、そのまま培養実験に用いることができ、さらに1枚づつ取り出し易いように専用トレーに入れております。細胞接着を強くするためポリリジンコート品もご用意、強い接着性を要求する細胞を培養する場合には、ポリリジンコートをしたものが有効です。お客様にてコラーゲンやラミニン等をコートすることも可能です。
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