機能性のある内壁にしたいけど、塗り壁を使うのはちょっと高い・・・という方のために製作した漆喰壁紙です。漆喰壁紙の原料は漆喰の原料となる「石灰石」と「珪藻土」です。石灰石に珪藻土を配合することで、室内の湿気もコントロールします。石灰石の特性でもある「消臭性」「抗菌性」と珪藻土の特性の「調湿性」をあわせたハイブリットな機能性壁紙です。漆喰壁紙の原料は「漆喰」の原料となる「石灰石」。石灰石を使用することで壁紙表面はザラザラした「漆喰風」な仕上がりを実現することができます。また漆喰の特徴である「消臭性」「抗菌性」「VOC吸着」を兼ね備えた機能性壁紙です。
仕様(不燃材料)NM-9951
幅(mm)920
長さ(m)50
主材質石灰石
入数46m2
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
100%天然国産漆喰。採掘から製造までを一貫して日本で行っております。不燃、消臭。そして、純日本製、だからよりひとに優しい天然素材。漆喰が持つ高い機能性を基盤に、現代建築に合ったマットな仕上がりと壁に表情をつくる滑らかで柔らかい塗り心地を追求。石灰・糊・すさという漆喰の原材料の他には何も加えない「本物の漆喰」です。不燃性:漆喰は原材料が無機物であるため火気に強く、高い防火性能を有し燃えることはありません。古来から漆喰が家屋に使用されてきた大きな理由であり、日本の伝統的な建築物を守っています。抗菌性:漆喰は100%天然素材で作られているので、VOC(揮発性有機化合物)など身体に有害な物質を含みません。また、主原料の消石灰は強アルカリ性のため、カビや菌の発生を防ぐ作用があり、清潔です。さらに、ホルムアルデヒドを吸着分解し、無害化する機能もあります。調湿、消臭効果:漆喰の表面には、目に見えないスポンジ状の小さな穴が空いています。この穴は湿度が高いときには水分を吸い込み、湿度が低いときには水分を放出する特性があり、快適な湿度を保ちます。また、この小さな穴は臭いも吸い込み、消臭する効果もあります。環境性に優れている:漆喰は自然のサイクルに従って元の石灰石に還っていく、循環型の材料です。また、数年単位の時間をかけて乾燥硬化していく時に炭酸ガスを取り込むことで、空気中のCO2を吸収します。作業性の高さ:JAPAN漆喰はあらかじめ、水を混ぜてあるので、現場で調合する必要はありません。メンテナンス:手あかを落とすには雑巾と消しゴム、マジック汚れにはサンドペーパーなど汚れを落とすのも簡単です。クロスや樹脂を使用した壁材とは違い、経年変化や紫外線による劣化もありません。
成分石灰・つのまた糊・麻スサ
タイプ内装用
種類内装仕上塗材
散布面積(m2)約10/缶
危険物の類別非危険物
塗付量(kg/m2)2.5
塗布厚さ(mm)2~3
1缶(25kg)
¥14,980
税込¥16,478
3日以内出荷
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