神様におそなえする神饌(お食事)をのせるための、高さのある台座です。より丁寧な形でお供えしたい時にお使いください。近年は、鏡餅やお月見団子をお供えするなど季節のおまつりに合わせてお求めになる方が多い神具です。
材質吉野ひのき
古代米は稲穗の美しいものは神社仏閣の縁起米として奉納されていました。この赤米はもち米の玄米です。表層部が(糖層)が赤褐色の米品種で精米すると白米になります。古代稲の持つ色素米の色から一般的に「古代米」とよばれています。赤米は、赤飯のルーツとも言われ、昔から神事やお祭りなどでも用いられていたようです。初めて神棚をお祀りする際、御祝い事の際のお供えに最適な御神米です。日本人は稲作の伝来以降、春に田を耕し、秋に収穫を得る生活を社会の基盤とし、米には稲魂が宿ると考え、米と深い関わりを持って生活をしてきた。そのため、飯や、餅、酒などの米から作られる食物は神饌の中心として頻出し「お神酒のあがらぬ神はなし」と言われています。
外寸(幅W×奥行D×高さH)(cm)9×4×15
1個
¥459
税込¥505
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