耐薬品性が良好である。
下塗りに強固に付着し、更に上塗りとの付着にもすぐれている。
刷毛塗り、エアレススプレー塗り、いずれの作業性もすぐれている。
用途刷毛塗り エアレス塗装
粘度23℃ 83KU
密度23℃ 塗料 1.45 揮発分 0.80
希釈剤塗料用シンナー
使用条件エアレス塗装条件 1次圧 0.4~0.5MPa(4~5 kg/cm2) 2次圧 12~15MPa(120~150 kg/cm 2)チップNo.163-515~617(グレー)又は相当品
危険物の類別指定可燃物
危険物の品名可燃性液体類
希釈率(%)刷毛、ローラー:5~10 、エアレス:5~10
光沢5分つや
特性耐薬品
膜厚標準膜厚 35μm ウエット管理膜厚 75μm
乾燥時間5℃ 指触 6 時間 半硬化 24 時間 20℃ 指触 4 時間 半硬化 16 時間 30℃ 指触 3 時間 半硬化 12 時間 40℃ 指触 2 時間 半硬化 8 時間
塗装間隔5℃ 最小 48 時間 最大6 ヶ月 20℃ 最小 24 時間 最大 6 ヶ月 30℃ 最小 20 時間 最大6 ヶ月 40℃ 最小 16 時間 最大 6 ヶ月
加熱残分(%)83
標準塗布量(kg/m2)刷毛、ローラー:0.15、エアレス:0.18
1)耐薬品性が良好である。
2)下塗りに強固に付着し、更に上塗りとの付着にもすぐれている。
3)刷毛塗り、エアレススプレー塗り、いずれの作業性もすぐれている。
仕様1 液性
色白
膜厚(μm)標準:35
希釈剤塗料用シンナー
使用上の注意(1)使用時にはよく混合攪拌し、均一な塗料状態にする。(2)被塗面の油、湿気、塵埃などの有害な付着物は完全に除去する。(3)希釈には塗料用シンナーを使用する。(4)エアレススプレー塗装の場合は塗料を80 メッシュ金網で濾過する。
危険物の類別指定可燃物
危険物の品名可燃性液体類
希釈率(%)刷毛塗り 5~10 エアレス塗装 5~10
光沢5 分つや
乾燥時間温度 5℃ 20℃ 30℃ 40℃指触 6 時間 4 時間 3 時間2 時間半硬化 24 時間16 時間 12 時間8 時間
1)1回塗りで1mm以上のスプレー厚塗りができ( 2.5 mm 2回塗りが標準)、防食性と 付着性にすぐれている。
2)耐衝撃性及び海水、水、薬品等に対して高度の耐久性を有している。
3)海洋構造物・桟橋・橋脚・ゲートなどにおいて半恒久的な防食性が期待できる。
仕様2液性
希釈剤エポニックスシンナーB
乾燥時間温度 5℃ 10℃ 20℃ 30℃指触 6時間 5時間 3時間 2時間半硬化 16時間 14時間 10時間 6時間
膜厚(μm)標準:1200~1300
使用上の注意被塗面のさび、油、湿気、じんあい等の有害な付着物は完全に除去する。使用時には主剤と硬化剤を規定の割合に混合し、十分に攪拌して均一な塗料状態にする。混合比を間違うと 十分に塗膜が硬化しないことがある。主剤と硬化剤を混合した後は、可使時間以内に使い尽くす。スプレー塗装は専用の塗装機を使用する。ローラー塗装は専用ローラーを使用する。刷毛塗りの場合はなるべく硬い毛の刷毛を使用する。環境温度が低い場合( 15 ℃以下)、使用時の材料温度を 15℃~25 ℃程度に保持したものを用い、必要に応じホース加温等の処置を行うこと。
危険物の類別指定可燃物
危険物の品名可燃性液体類
1)1回塗りで1mm以上のスプレー厚塗りができ( 2.5 mm 2 回塗りが標準)、防食性と付着性にすぐれている。
2)耐衝撃性及び海水、水、薬品等に対して高度 の耐久性を有している。
3)海洋構造物・桟橋・橋脚・ゲートなどにおいて半恒久的な防食性が期待できる。
4)塗料性状項目 内容
仕様2液性
膜厚(μm)標準:1200~1300
希釈剤エポニックスシンナーB
使用上の注意被塗面のさび、油、湿気、じんあい等の有害な付着物は完全に除去する。使用時には主剤と硬化剤を規定の割合に混合し、十分攪拌して均一な塗料状態にする。混合比を間違うと十分に塗膜が硬化しないことがある。主剤と硬化剤を混合した後は、可使時間以内に使い尽くす。スプレー塗装は専用の塗装機を使用する。ローラー塗装は専用ローラーを使用する。刷毛塗りの場合はなるべく硬い毛の刷毛を使用する。
危険物の類別指定可燃物
危険物の品名可燃性液体類
乾燥時間温度 5℃ 10℃ 20℃ 30℃指触 12時間 8時間 5時間 4時間半硬化 48時間 30時間 16時間 12時間
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