一条ねじで8山の製品を指しています。ねじ山が高くピッチが広い特徴より保持力は釘の5倍はあります。また先端がシャープにとがっており焼き入れ処理を施しており強度があります。
コーススレッドは、元々釘をの代わりになるものとして作られました。
建築材料の変化により、木ねじからコーススレッドの使用に変わり、木と木の締結のスタンダードとなりました。
住宅の内装取り付けに最適です。粗目造作ビスと呼ばれる場合もあります。
材質SUSXM7
ねじの呼びM5.5
材質鉄
表面処理ラスパートシルバー
ねじの呼びM5.5
材質鉄
寸法H(mm)3
寸法D(mm)10
表面処理ラスパートシルバー
ねじの呼びM5.5
寸法H(mm)3
寸法D(mm)10
材質SUSXM-7
特殊なピッチにより、軸部と先端部のみが、進みが等間隔になり、従来のねじで起こる2重ねじによる、相手材の破損を起こさず、又ALCにおいても発泡体をこわさずにスムースにはいり、結合部は浮きを起こさず密着結合可能です。
空回りを起こさない全ねじで理想的なねじ山です。
用途銅縁、床組、コンパネ、パーチカルボード張り、サイディング下地、屋根瓦桟止め等
ねじの呼びM5.5
寸法d(mm)5.5
材質SUSXM7
寸法H(mm)3
寸法D(mm)10
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