液体の連続吸引・吐出が可能で、接続したシリンジを連続送液ポンプとして使用できます。
シリンジと液体タンクに接続すると、連続送液が可能です。
材質本体/PC(ポリカーボネート)、弁/シリコン
寸法(mm)41×22×17
クラッキング圧力13.8~34.5kPa
高性能ステッピングモーターと最新型マイクロプロセッサーの採用により、脈流の少ない安定した定量送液ができます。
実験条件に合わせて定量送液のスタンダードモードと段階的な加速、減速送液や注入/吸収の連続繰返し運転が可能なプログラムモードの選択が全機種できます。
フローレートは1nL/時未満の超低速からmL/分までの広範囲に対応。
シリンジの選択は本体に登録されている主要メーカーのデータをライブラリーから選択するだけで完了します。ライブラリー内に記載のないシリンジは内径値を入力することで使用できます。
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