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大型プラグを快適に操作する事に特化したシーバス専用ニューカテゴリー「モンスタープラッガー」。 その第一弾モデルとして、7.8ftレングスにルアーマックス3ozのビッグベイト専用設計を施した「ビッグベイト78-3スペシャル」の生産が2021年秋、漸く開始する。 このロッド、いやブランクの開発にはまあまあ手子摺った経緯がある。 その経緯の最たる要因はTRシリーズであるが故の「46tプリプレグの反発力」。 これがビッグベイトにおいて「少々厄介な代物」であることは想像に容易い。 大型ルアーが快適に操作できる「軽さ」と「硬さ(反発力)」の要素を施せば魚が掛かった時の「曲がり(タメ)」が犠牲になる。 かと言って、46tプリプレグはTRシリーズの軸である、非搭載と言う「逃げ」など有り得ない。 その為、高弾性を搭載したブランクによる「ビッグベイトロッド=曲がらない」と言う概念を払拭する調整と言う名の捕獲作業を延々と繰り返すこととなる。 今更だが釣道具の快適性は「人間の感覚」に直結している。 これは、TRシリーズ全てに言える事であり、このロッドだけが特別な訳ではない。 しかし、ルアー自体の質量が大きいビッグベイトのキャスト時にはロッドが軽量で反発力があればあるほど軽量が故にブランク強度に対する恐怖心が他のそれよりも増幅される。 その感覚が一度でも芽生えると本来の性能を使い切るフルキャストが出来なくなる。 これが、まあまあ手子摺る開発となった所以だが、それらを踏まえ、20g前後のノーマルミノーから50g程度のビッグミノー等によるショアからの操作性やフルキャストによる遠投性は基より、30g後半から60g程度のS字系ジョイントミノーの安心・快適な操作性、30g~80gのトップによるパニックアクションやドッグウォークを軽快に行え、ショア・オフショアに対応できるファストモデルとして7.8ft、ルアーマックス3ozの軽量且つ、恐怖心なく扱える強度を備えた「78-3スペシャル」がここに完成した。 最後にこのロッド、曲がる設計とは言えど初期使用時は「硬い」と感じると思うが、5年先までの使用を見据えた設計であると言う事を覚えていてほしい。 そして、魚にして80UP4kg程度を50本ほど、総数にして200kg程度の魚をまずは捕って頂きたい。 そこで初めて「使いやすい」と感じる設計を施したこの「78-3スペシャル」で、落ち鮎に、コノシロに、ビッグミノーで、ビッグベイトで、思う存分ランカークラスに挑んで頂きたい。初代782「PIN-SHOT Special」がTRシリーズの例に漏れず、ティップ30t+40t、バット30t+40t+46tを織り交ぜ完成。
用途大・中・小規模河川やオープンエリアにて大型スズキ族を中心に、ミノー19g~53g、シンペン19g~60g、バイブ25g~45g、ジョイントミノー39g~60g、トップ42g~80g、ダイペン(スイムベイト)~80gの各種ルアーが快適に扱え、ミニマムはバイブ15g、ミノー16g、シンペン19gが扱えるブランクに調整。 シーバス専用のブランク強度に設定し、必要にして十分な強度を持たせつつ持ち重りの無いロッドバランスと軽量化を施し、ショア、オフショア対応のビッグベイト専用ロッドを設計。 方式【継ぎ】並継 モデルベイト 継数(本)2 仕舞(cm)107 ルアーMAX(g)85 適合ライン(号)4
1個
73,980 税込81,378
5日以内出荷

大型プラグを快適に操作する事に特化したシーバス専用ニューカテゴリー「モンスタープラッガー」。 その第一弾モデルとして、7.8ftレングスにルアーマックス3ozのビッグベイト専用設計を施した「ビッグベイト78-3スペシャル」の生産が2021年秋、漸く開始する。 このロッド、いやブランクの開発にはまあまあ手子摺った経緯がある。 その経緯の最たる要因はTRシリーズであるが故の「46tプリプレグの反発力」。 これがビッグベイトにおいて「少々厄介な代物」であることは想像に容易い。 大型ルアーが快適に操作できる「軽さ」と「硬さ(反発力)」の要素を施せば魚が掛かった時の「曲がり(タメ)」が犠牲になる。 かと言って、46tプリプレグはTRシリーズの軸である、非搭載と言う「逃げ」など有り得ない。 その為、高弾性を搭載したブランクによる「ビッグベイトロッド=曲がらない」と言う概念を払拭する調整と言う名の捕獲作業を延々と繰り返すこととなる。 今更だが釣道具の快適性は「人間の感覚」に直結している。 これは、TRシリーズ全てに言える事であり、このロッドだけが特別な訳ではない。 しかし、ルアー自体の質量が大きいビッグベイトのキャスト時にはロッドが軽量で反発力があればあるほど軽量が故にブランク強度に対する恐怖心が他のそれよりも増幅される。 その感覚が一度でも芽生えると本来の性能を使い切るフルキャストが出来なくなる。 これが、まあまあ手子摺る開発となった所以だが、それらを踏まえ、20g前後のノーマルミノーから48g程度のビッグミノー等によるショアからの操作性やフルキャストによる遠投性は基より、30g後半から60g程度のS字系ジョイントミノーの安心・快適な操作性、30g~80gのトップによるパニックアクションやドッグウォークを軽快に行え、ショア・オフショアに対応できるファストモデルとして7.8ft、ルアーマックス3ozの軽量且つ、恐怖心なく扱える強度を備えた「78-3スペシャル」がここに完成した。最後にこのロッド、曲がる設計とは言えど初期使用時は「硬い」と感じると思うが、5年先までの使用を見据えた設計であると言う事を覚えていてほしい。そして、魚にして80UP4kg程度を50本ほど、総数にして200kg程度の魚をまずは捕って頂きたい。そこで初めて「使いやすい」と感じる設計を施したこの「78-3スペシャル」で、落ち鮎に、コノシロに、ビッグミノーで、ビッグベイトで、思う存分ランカークラスに挑んで頂きたい。
用途大・中・小規模河川やオープンエリアにて大型スズキ族を中心に、ミノー19g~53g、シンペン19g~60g、バイブ25g~45g、ジョイントミノー39g~60g、トップ42g~80g、ダイペン(スイムベイト)~80gの各種ルアーが快適に扱え、ミニマムはバイブ15g、ミノー16g、シンペン19gが扱えるブランクに調整。シーバス専用のブランク強度に設定し、必要にして十分な強度を持たせつつ持ち重りの無いロッドバランスと軽量化を施し、ショア、オフショア対応のビッグベイト専用ロッドを設計。 方式【継ぎ】並継 モデルベイト 継数(本)2 仕舞(cm)117 ルアーMAX(g)80 適合ライン(号)4
1個
66,980 税込73,678
5日以内出荷

初代892のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、二代目892はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。 初代892のアクションを継承させる為、マンドレルに変更は与えず、高弾性化でダルさを排除し、ティップ、バット共に 「張り」 「感度」 「反発力」が向上。 今まで以上に激流河川で攻撃的且つ繊細なルアー操作が可能となり、「MID STREAM」では手に負えない激流河川を全てカバーする。 厳密には、豪雨後や4m以上の干満差のある激流域はその流速が故に高比重系ルアーが主体となる為、シンキングミノー等での反転流や塩水クサビのヨレ場、バイブ・シンペン等での川底を転がしながら軽いジャークで喰わせる場面で、ブランクスのダルさを感じることなく操作が行えるように進化させている。 短絡的に進化と言ってる訳ではない、46tは「現場」で培ったデータが無ければそう容易く使える代物ではないからである。地域にもよるが、増水パターンには大型ラッシュの夢があり、アングラーを駆り立てる魅力がある。 その夢の場面で「現場」で鍛え上げられた、この「MSS-892-TR」が持つ驚異的な「粘り」と「情熱」を是非、激流ストイッカーに吟味して頂きたい。
用途豪雨後の大・中・規模激流河川にて大型スズキ族を狙い、中・大型ミノーからシンペンやバイブレーションの24g~31gを使いショートロッドを活かしたテンポの速いルアーの操作性を重要視し、テスト。 激流河川でルアーの水圧抵抗に負けないギリギリの繊細なティップとペンデュラムや振り子によるバイブ28gのフルキャストが可能で、ランカークラス(5kg以上)でしっかりタメが効き、足場を変えずに余裕をもって片手で寄せることのできる強靭な粘りのあるバットを設計。 方式【継ぎ】並継 モデルスピニング 継数(本)2 仕舞(cm)134 ルアーMAX(g)40 適合ライン(号)2
1個
67,980 税込74,778
7日以内出荷