ガラス管、フッ素樹脂チューブ、プラスチック管等のジョイント用に使用下さい。耐圧0.08MPa 以下になります。収縮は、エアーガンかガスコンロ等でおこないますが、収縮の際あまり強く熱を掛けるとフッ素ガスがでますので注意して下さい。収縮率は25 ~ 35%( 100 ~ 150 ℃にて作業いたします)(長さ50 m/m)
ハーフメスジョイントI 型は一方がチューブ、ガラス管、ステンレス管接続で、もう一方は、メステーパーネジ。
PTFE 製のソロバン型シールはPTFE やPFAチューブを外径から、かしめて固定します。ガラス管やステンレス管の場合は樹脂製のチューブと違い、ソロバン型シールが食い込むことができないため滑って抜けてしまうケースあります。
Wチューブジョイントは、外側にPTFE の熱収縮チューブを内側にFEP の熱接着用ライナーを組合せた製品です。Wチューブジョイントをガラス管などにかぶせて約330℃に加熱すると、PTFEは熱収縮して、その部分の外周を覆い、FEPは融けてPTFE の収縮する力で対象物に押しつけられ、隙間なく固着します。(長さ30m/m)
PTFE 製のソロバン型シールはPTFE やPFAチューブを外径から、かしめて固定します。ガラス管やステンレス管の場合は樹脂製のチューブと違い、ソロバン型シールが食い込むことができないため滑って抜けてしまうケースあります。
I型異径ジョイントは、一方が大、一方が小とチューブ、ガラス、ステンレス管などの異径接続型ジョイントです。
材質PTFE
L型異径ジョイントは、一方が大、一方が小とチューブ、ガラス、ステンレス管などの異径接続型ジョイントです。シールは、ソロバン型になります。
材質PTFE
ハーフメスジョイントL 型は一方がチューブ、ガラス管、ステンレス管接続で、もう一方は、メステーパーネジになっています。
ハーフメスジョイントT-2 型は、二方がチューブ、ガラス管、ステンレス管接続で、もう一方は、メステーパーネジになっています。
PTFE 製のソロバン型シールはPTFE やPFAチューブを外径から、かしめて固定します。ガラス管やステンレス管の場合は樹脂製のチューブと違い、ソロバン型シールが食い込むことができないため滑って抜けてしまうケースあります。
下部は、共通摺合せテーパーでガラスやPTFE 製の容器にジョイントし上部は、PTFEチューブ、ガラス、ステンレス管等接続になります。
PTFEボールバルブは、メーカー独自の製品です。接続口径に対してオリフィスが大きく、内径寸法の流量がそのまま流れる設計です。弁にPTFE球を使い接続がRp平行メネジになっております。接続はハーフオスジョイント等を用いて、PTFEチューブ、ガラス管、ステンレス管等を接続してご使用下さい。(シール部フッ素ゴムOリングになります)
バルブ弁にPTFE球を使い、一方より流れるだけで逆方向には流れません。実験装置配管の中間に取付け、接続用でチューブ、ガラス、ステンレス管をジョイントします。
材質PTFE
材質PTFE
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