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インバーターシステムのエコ型冷却水循環装置です。 メーカー従来品より約47%の省エネ効果があります。 冷却水槽がないので、熱媒体量を大幅に削減できます。 S型タイプは緊急停止ボタン、アラーム出力端子を装備しています。 5～35℃の使用環境で、性能維持可能です。

新設・増設・交換の場合にも水槽一体型のため、煩わしい設備交換の作業を軽減します。小型・小スペースタイプです。配管の取り外しがワンタッチで行え、従来のようなバンドによる配管の締め付けや取り外しの手間がありません。循環ノズルの向きは自由に変えられます。産業用機械、分析・計測機器などの発熱部の冷却にも幅広く使用できます。多彩な用途に対応して、安全機能も充実しています。

小型冷却水循環装置。温度設定範囲-20～30℃でさまざまな使用用途に対応します。設置面積205W×405Dmmのコンパクトサイズなので、ドラフトチャンバー、実験台上・下・横に設置しても場所をとりません。真空コントローラーとの接続でロータリーエバボレーターシステム周辺機器との連動が可能です。システム運転停止時は循環ポンプを停止し待機します。待機中は槽内の温度調節を行いながら、定期的に配管へ循環をするので、運転再開時にはすぐに使用が可能です。RoHS指令に対応した製品です。

ハイパワーで、使用周囲温度範囲は5～40℃、夏場の空調の効かない生産現場でも運転が可能です。圧損失の高い流路でも無理なく循環できる高圧ポンプを装備しています。さらに、圧損失によって槽内の撹拌効率が低下しないよう、ポンプ内にはリリーフ弁を標準装備しています。産業・工作機械、半導体製造装置などへの組込みに対応できるよう、温度記録出力・アラーム出力端子、外部温度センサ端子を標準付属しました。Sタイプにはさらに緊急停止ボタン、リモート操作出力端子、液面計、高低圧冷媒圧力計を装備しています。大型エバポレーターの冷却部、電子顕微鏡の電源、光源部の冷却、分光光度計の発熱部の冷却、He(ヘリウム)圧縮機の二次冷却など、分析装置組込みや産業機械への組込みなど、さまざまな用途に使用できます。自動給水機構、オーバーフロー口を装備していますので、バケツなどで給水する必要がありません。充実の冷却能力を誇るスタンダードチラー。-20～30℃の広い温度設定範囲により、さまざまな使用用途に対応します。冷却能力は液温10℃で1200W(約1030kcal/h)(室温20℃時)と充実しています。循環ノズルの向きは360°自由に変更できます。スムーズに変更できるのでチューブにかかる負荷を軽減できます。RoHS指令に対応した製品です。

小型冷却水循環装置。温度設定範囲-20～30℃でさまざまな使用用途に対応します。設置面積205W×405Dmmのコンパクトサイズなので、ドラフトチャンバー、実験台上・下・横に設置しても場所をとりません。アラーム信号出力端子付きです。アラーム信号を受けて、循環先の装置を停止させたり、市販のパトライトを点灯させることが出来ます。RoHS指令に対応した製品です。

ジャケット式カラム、電気泳動槽等の恒温に内蔵水槽でマイクロチューブの反応に。 温度調節範囲は幅広い-30～95℃です。化学反応、試薬の調整から分析装置、粘度計などへの外部環境に至るまで多種多様な用途に使用できます。 (W)210×(D)433mmと小型で設置場所を取りません。実験台上・下に手軽に設置することができます。 タイマー機能(オートスタート、オートストップ)を標準装備、作業効率がアップします。

自然対流方式の乾燥器です。 密閉性と断熱性能を見直し最高300℃(W型は270℃)まで温調可能です。 消費電力量を最大約15%削減(メーカー従来比)しました。 420W・520W型は観察窓付です。 可変式独立過昇防止器を標準装備しています。 タイマー機能・プログラム機能を標準装備しています。

表示部に視認性の高い液晶ディスプレイを採用しています。アイコンにより、運転の状況が容易に確認できます。タイマー機能・プログラム機能を標準装備しています。

密閉性と断熱性能を見直し最高270℃まで温調可能です。 消費電力量を最大約15%削減(メーカー従来比)しました。 420W・520W・1020W型は観察窓付です。 可変式独立過昇防止器を標準装備しています。 タイマー機能・プログラム機能を標準装備しています。

優れた密閉性と断熱性で、300℃まで温調可能な乾熱滅菌器です。停電やドアの開放で庫内温度が下がった場合には、設定温度に戻るまでタイマーが停止します。万が一の場合でも確実な滅菌が可能です。

コンタミのないブロック加温。室温+5～200℃の加温タイプ。加水分解、合成反応など科学分野の用途に幅広く対応します。大きさの違う2種類のブロック(レギュラーブロック：MGB型、ハーフブロック：MGBH型)が使用でき、ブロックの組み合わせで容量の異なる試料容器を同時に架けることができます。オプションの吹付け濃縮ユニットを使用することで吹付け式試験管濃縮装置としても使用できます。

撹拌調整機能付で波立ちを抑えることができます。