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マグネットを2個合わせたもので、角度を自由にセットできます。

スイッチひとつで目合わせ部に吸着します。 修正作業は打込み矢をかませるだけで容易に作業できます。 WKS-26及び30形系は移動が簡単な車輪つきです。 WKS-16形は現場での移動や持運びが容易なハンディタイプです。 整流器付です。

ワークの保持角度は15°、45°、60°、90°、105°、120°の6通りに使用できます。 ON-OFF切換可能。 鋼板での吸着力は、KM-S9、S12の両面吸着時とほぼ同等で、105°使用時以外では2面吸着でも吸着力はほとんど低下しません。

穴あけ等加工可能な部分が3面に準備してあります。 外周はアルミ構造で、上面や側面に鉄粉が付着しないようになっています。

溶接作業の仮押え、仮組に強磁力を発揮。 保持角度は45 °、90 °、135 °の3通りに使用できます。

梯形の全辺が強磁石であり、45°、90°、135°の角度が使用できます。 V溝を使って曲面の固定も可能です。

積み重ねた薄鉄板の引きはがしにも使える強力な吸着力をもっています。 80N(8kgf)の横すべり抗力があり、ハンガーとしても十分な吸着力で保持します。

四面吸着ができるユニークな万能タイプのミニチャックです。ワークを工作機械のベッドに中継吸着させたり、上面と側面に同時吸着も可能です。また、ガイドストッパとしてワーク固定用に使用することもできます。四面が同時に吸着しますので、マグネットバイスとしても使え、広く応用できます。

吸着面にV溝を持っていますので、平板材料の他に丸鋼・パイプなどの曲面を有する材料にも使用できます。 ON-OFF切替機能付き 保持角度は90°のみ

最大350℃まで使用可能な耐熱仕様です。 背部にネジ穴加工が施されているため、治具への組付けによる広範な使用が可能です。

高い剛性、信頼性抜群の精度! 電磁チャックの剛性を高め、経時変化を可能な限り押えて、精度の向上をはかるため、溶接構造とせず、メーカー独自の加工方法により、ぜいたくな本体とケース一体のくり抜構造としました。 独自の軽量化設計! 研削盤のテーブル駆動時のファクターを考え、チャック重量を可能な限り削減し、軽量化しております。このため、研削盤の耐用期間伸長に貢献します。 シンプルな薄形、強い吸着力! 研削盤のワーク取付スペースを大きくするために、チャックの高さを限度まで押えた結果、小形及び中形で全高70～80mm、大形でも85mmにとどまり、より多様なワークに対応できます。また薄形にもかかわらず、独特の電磁コイルスペース確保の設計により、強い吸着力が確保されています。

保持角度は45°、90°、135°の3通りに使用できます。 V溝を持っていますので、ワーク吸着面は平面のほか、曲面にも強力な吸着力を発揮します。

保持角度は45°、90°、135°の3通りに使用できます。 V溝を持っていますので、ワーク吸着面は平面のほか、曲面にも強力な吸着力を発揮します。