ロープ型高層用は設置高地上15m以上35m未満までの使用を条件として設計しています。
地上用に比べ、より強度を求められるためパイプの直径や肉厚などを大きく設計しています。
ロープ型特別仕様は地上設置限定の場合のみ、沖縄・離島など強風地域や、シーズンに限り鯉のぼりを取付ることも可能になります。
■ポール高さ6m以上は輸送の関係上、ポールを分割しています。
■最大瞬間風速15(m/sec)以上の場合は旗の使用を避けてください。
用途使用場所/地上高15m~35m(屋上など),沖縄県、離島など強風地域(地上設置),鯉のぼりを使用する場合(地上設置)
タイプロープ型高層用・特別仕様
欧米の都市空間でよく見られるタイプで、壁面にアンカーボルトを使ってベースを取り付け、そこにポールを設置します。壁面に対して直角のタイプです。最大瞬間風速15(m/sec)以上の場合は旗の使用を避けてください。
形状直角アウトリガーダブル滑車式
タイプ水平型
欧米の都市空間でよく見られるタイプで、壁面にアンカーボルトを使ってベースを取り付け、そこにポールを設置します。壁面に対して直角のタイプです。最大瞬間風速15(m/sec)以上の場合は旗の使用を避けてください。
タイプ水平型
形状直角アウトリガー式
欧米の都市空間でよく見られるタイプで、壁面にアンカーボルトを使ってベースを取り付け、そこに
ポールを設置します。壁面に対して45度角のタイプです。
最大瞬間風速15(m/sec)以上の場合は旗の使用を避けてください。
タイプ水平型
形状アウトリガー式
欧米の都市空間でよく見られるタイプで、壁面にアンカーボルトを使ってベースを取り付け、そこに
ポールを設置します。壁面に対して45度角のタイプです。
最大瞬間風速15(m/sec)以上の場合は旗の使用を避けてください。
アンカーボルトは別途です。
アンカーボルトは鉄筋に溶接してください。
形状アウトリガーダブル滑車式
タイプ水平型
ハンドル型テーパーポール特別仕様は、沖縄、離島など強風地域の使用を満たすように設計しており強度を増すため、肉厚を厚くして対応しています。風向きに応じて、旗が360度回転する仕組みになっています。(地上設置)
■ポール高さ6m以上は輸送の関係上、ポールを分割しています。
■最大瞬間風速15(m/sec)以上の場合は旗の使用を避けてください。
■地上用(設置高地上15m未満)です。
用途使用場所/沖縄県、離島など強風地域(地上設置)
タイプハンドル型テーパーポール特別仕様
ロープ型ポールは高さ3mから15mまで、豊富な13種類を取り揃えております。200kgの重量に耐えられる8mmのポリエステル繊維(テトロン)を使用したロープは、耐候性、耐磨耗性に優れ、さらに金剛打ちという編み方の採用により、良好な手触りも実現しました。ポール高さ6m以上は輸送の関係上、ポールを分割しています。最大瞬間風速15(m/sec)以上の場合は旗の使用を避けてください。
タイプロープ型
ハンドル型テーパーポールは、豊富に盛り込まれたサンポールのオリジナル技術で多くの信頼をいただいています。パイプに内蔵したワイヤー巻き取りドラムは、万一旗が何かに引っかかって降りなくなった時でも、ハンドルから伝わる回転力を空回りさせてワイヤーが食い込まない構造になっています。また、風の向きに応じて旗が360度回転する仕組みや、リングがパイプに当たる時の音を防ぐ工夫などを採用しています。
■ポール高さ6m以上は輸送の関係上、ポールを分割しています。
■ハンドル型テーパーポールにバンド式はありません。
■最大瞬間風速15(m/sec)以上の場合は旗の使用を避けてください。
タイプハンドル型テーパーポール手動式(ワイヤー内蔵)
神社・寺院によく見られる、日本伝統の旗、幟(のぼり)を取り付ける専用に作られたのが、のぼりポールです。
風向きに応じて、のぼり旗が360度回転する仕組みになっています。
ポール高さ6m以上は輸送の関係上、ポールを分割しています。
最大瞬間風速15(m/sec)以上の場合はのぼりを揚げないでください。
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